【約束のネバーランド】9話「鬼ごっこしましょう」ネタバレ確定感想&解説・考察!

今回の約束のネバーランドもヤバかった!

シスタークローネの顔芸が凄いことになってきたけど、ちゃんとシリアスに威圧感を兼ね備えている!

第1話の時点で心臓を打ち抜かれるような衝撃を受けた本作だけど、やはり相当面白くなってきたね!

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9話「鬼ごっこしましょう」ネタバレ確定感想&解説・考察!

前回の8話で“本格的鬼ごっこ”に参加することが確定したクローネ。

この流れは彼女の実力を計るための最高の機会だ!

というか扉絵のクローネがめっちゃ怖い!

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約束のネバーランド9巻より引用 迫力満点で追いかけてくるクローネ!

クローネに関しては知力も抜群の上に運動神経・体力共に、子供のソレと比較して段違いのものを持っている!

実際にスタートした鬼ごっこも相当で、クローネの実力をまざまざと魅せつけられる結果となった!

ちなみにエマ・レイ・ノーマンだけではなく、クローネもクローネで明確な計画を持っている様子。

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約束のネバーランド9巻より引用 しか出来なかった…という言い回しに注目だ!

バトワンとしては上記のカットに対してしっかり注目しておきたい!

クローネの胸の内の描写だからエマ・レイ・ノーマンに知る由はないけど、彼女は“しかできなかった”といった表現を用いている!

これは、彼女にとって“他にやりたいこと”があることを意味しているし、その筋書きは彼女の中で明確になっていることだろう!

ちなみに上記カットでは、イザベラとクローネの間に信頼関係が皆無であることも暗示している!

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罠を張って捕まえるといったテクニックも!

シスタークローネの鬼ごっこスキルを現す明確な描写が以下。

同時に5人もの子どもたちを捕まえてしまっている!

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約束のネバーランド9巻より引用 おびき寄せられてしまった子どもたち!

エマ・レイ・ノーマンから訓練を受けていた子どもたちがこういった流れになってしまうというのは、クローネの戦略発想力が非常に的確であることの証明となるんじゃないかな!

実際、変わった形の葉っぱを上手く配置することで子どもたちを誘導していたみたいだしね!

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約束のネバーランド9巻より引用 切り抜いた葉っぱで注意を惹かれた!

上記カットがその確定となった描写。

ノーマンがコレに対して分析し、厄介そうだな…といった表情を見せている!

お互いにとってこの場は“互いの鬼ごっこスキルを確認しあう場”だから、クローネが見せたこのテクニックはまだ“本気の端っこ”にすぎないはず。

他にも何かテクニックを隠してそうな気がするね!

また、ノーマンたちに与えるプレッシャーもなかなか強かったと思う!

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