そして、今回の9話の終盤は、レイ&ノーマンの2人vsクローネの追いかけっことなった。
彼らとクローネの力量差が明示されたから、これも今後の考察材料になっていきそう!
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レイとノーマンの実力は本物だった!
他の子を庇って捕まってしまったエマだけど、レイとノーマンの実力は本物だった。
クローネは2人の弱点をしっかりと分析して追いかけているけど…。
約束のネバーランド9巻より引用 2人の弱点を踏まえ追いかけるクローネ!
2人の弱点を知っている上で全然捕まらないノーマン。
これは、ノーマンの逃げるルート選びが秀逸であることの証明になるんじゃないかな!
クローネは彼から、ある意味でのプレッシャーをすら感じたはずだ!
約束のネバーランド9巻より引用 全然捕まらないノーマン!
体力が低いのに相手を翻弄できるのは、その立ち回りの素晴らしさが影響しているはず。
相当に効率の良い動きを取っていない限り、力押しのクローネに対してノーマンは不利になってしまうはずだもんね。
ノーマンの立ち回りはあのクローネに“追わされているような感覚”を与えるほど見事なものだった!
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20分経過…!
そして、レイ&ノーマンは会心の勝利を挙げる!
20分経過まで逃げ切って、背後に立つことに成功したレイがクールだ!
約束のネバーランド9巻より引用 時間切れを告げるレイ!
クローネもクローネで相当に集中していたはず。
背後を取ることが出来たというのは、ノーマン&レイが組めば、クローネに対して相当の力量差を与えられる…いうことで確定だろう!
ノーマンが表に出てきて注意を引いたことによってレイが背後を取るための隙がうまれた。
これは同時に、2人の連携がバッチリってことも暗示していると思う!
背後に立てるイコール…?
レイとノーマンが見ているものは、これまでも触れてきたとおり“大人の始末”だ。
そして、ノーマンは以下のように今回ソレを明確に口にした!
さらに、言葉の言い回しで“まず”といった表現を用いていることを覚えておきたい!
約束のネバーランド9巻より引用 冷酷な表情のノーマン!
これは“最初にクローネを始末する”という意味なんだろうか?
それとも“まずクローネの情報は得られた”という意味なんだろうか。
文脈からいけば後者だけど、実際にはどうなってくるかわからないだけに戦慄してしまう!
今回の9話では相当に膨大が得られたから、考察を深めていくのがさらに楽しみになってしまうところだ!
さて、それぞれの立ち回りがどうなってくるのか、次回の記念すべき第10話を楽しみにしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!