アニメ化が決定して原作もいい感じの約束のネバーランド。
今回は90話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたいと思うよ!
どんどん白熱してくるね〜、対レウウィス戦。打開の手段はあるんだろうか!
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90話「勝とう」確定感想&考察![→91話]
緊迫した局面が続く約束のネバーランド。
今回の90話は以下のカットからスタートした感じだったけど、相変わらずレウウィスの威圧感はすごいね…!
ナナメに傾けた首が、彼の狂気じみた精神性を物語っているかのようだ!
約束のネバーランド90話より引用 相変わらずレウウィスの威圧感はすごい…!
対して神業狙撃を放ったオジサンの表情は氷のように固く冷たく。
以下のカットで放たれた「出来ると思うか?」という短いフレーズも、実に雄弁に語る“重い意味”を持つ言葉だったと思う。
また同時にこの時点で、、オジサンの中ではやや「心が折れ気味」であることも感じられるかな。
約束のネバーランド90話より引用 オジサンの中ではやや「心が折れ気味」かも?
通常ならば「何が何でも自分が生き延びるのが最優先」「逃げるべき」という判断をエマは見事に覆してみせた!さすが!
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判断を覆させる場面がなかなか良いシーンだったと思う!
以下がエマによる「判断を覆させるシーン」なんだけど、バトワンとしてはこの場面は“心の動き”がよく表されていて、良い場面だったと感じたかな!
エマの言葉も、相手がオジサンであることを前提に選びぬかれ、洗練された無駄のない説得文句だったと思う!
特に「また」という単語や「逆戻り」というフレーズには、オジサンの心に響きそうな言葉を選んでいる雰囲気を感じたかも!
約束のネバーランド90話より引用 慎重に言葉を選び、説得を試みるエマ!
かつてのオジサンの経験からすれば「誰かを犠牲に生きる道」はもうまっぴらなはず。
よって、そういう未来をイメージしてもらうことによって、イメージした未来を自分から回避させる。
オジサンにとってそんな過去はある意味「生き地獄」だったと思うから、この言葉は心によく響いたはずだ!
約束のネバーランド90話より引用 エマの説得に応じるオジサン!
で、実際に上記のカットではエマの説得に応じている感じ。
初めてエマを名前で読んだのも注目ポイントっちゃ注目ポイントだね!
とにもかくにも上記一連のシナリオ進行。
これらはエマの信念の説得が、オジサンの固定観念&論理を崩した名場面だったといえるんじゃないかな!
次のページでは、この対話にレイも入ってくるところから考えていこう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!