いや〜〜マジか!ブチ込んできたね〜、約束のネバーランド!
今回の93話は本当に表現がウマすぎて、まさに息を飲むほどに興奮してしまったよ!
以下、今回のネバランを読んでのバトワンなりの感想&考察を記していきたい!
結論、感動した!めっちゃ面白かったと思う!!
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93話「決着」確定感想&考察![→94話]
レウウィスとの戦いも最終盤、今回は前回に引き続き「爪で突き刺されてしまって絶体絶命」…といったところからのスタートとなった。
勝利を確信したレウウィスの無慈悲なる一撃がエマの腹部を突き刺す!
おいおい大丈夫か?って思うほどダイレクトに腹部を貫いている描写がヤバい!
約束のネバーランド93話より引用 勝利を確信したレウウィスの無慈悲なる一撃がエマの腹部を突き刺す!
このシーンは最もハラハラした場面なんだけど、結果的にレウウィスが爪を綺麗に抜いてくれてよかった。
彼ほどの腕力があれば横に引き裂くことも出来ただろうし、バトワンとしてはそれを最も警戒してたから少しホッとした部分はあったかな。
しかしともあれダメージが深刻であることには変わらず、エマは生死の境を彷徨うことになった。
約束のネバーランド93話より引用 生死の境を彷徨うことになったエマ!
血の抜けていく感触や、身体の痛み、眠気。
この辺りの表現はとても繊細かつリアルに描かれていたと感じた部分。
リアリティ&辻褄を重視する現代漫画の世界で、さすが高く評価されるだけあるな〜!と思いました!
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走馬灯?の中で出会った2人!
生死の境を彷徨うことになったエマだけど、走馬灯というか白日夢の中で思い返された何人かの人々がいた。
その中でも最も印象的だったのが、以下のノーマン&ママ・イザベラの2名だろう!
まずはノーマンについて触れていくけど、現状エマは「ノーマンはすでに死んでいる」と思い込んでいるはずだよね!
約束のネバーランド93話より引用 現状エマは「ノーマンはすでに死んでいる」と思い込んでいる
エマはまだノーマンが生きていることを知らない。
この時の夢に出てきた人々はエマの深層心理を何らかの形で投影したものだと思うんだ。
エマにとってノーマンが特別な存在であることは登場初期から明白だけど、彼が死んだ(と思い込んだ)ことによって、その絆は一段と固く固まったと思う。
そのことが上記のノーマンの描写に繋がったように思えるかも!
で、もう1人印象だったのは以下のママね!
約束のネバーランド93話より引用 ママの夢を見たエマ!
ママに関してはさらに印象的だったと思う。
というか、とても深い心理が隠されている描写のように感じた場面だった。
GFを脱獄した時点では完全に敵だったママだけど、そんなママと“幸せな時間”を過ごしてきたこともまた事実。
最終的に的に回ったことは事実でも、愛情を与えてくれたこと、頼りにしていたこともまた事実なんだ。
そういった面も考慮すると、エマからママ・イザベラへの“特別な思い”に、少しだけ触れるような気が出来た場面だったかもしれない!
長くなっちゃったので続きは後半で!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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