B6-32シェルターに無事帰還したエマたち。
今回の98話はそれから1ヶ月半後にタイムスキップしてスタートする形となったね!
以下、98話を読んでのバトワンなりの感想&考察に触れていきたい!
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98話「始まりの音」確定感想&考察![→99話]
1ヶ月半のタイムスキップを挟んだことによって、ゴールディ・ポンド編とは完全に一線を画したイメージ。
この期間を経てエマもしっかりと傷を癒やしたようだし、新たなる冒険へと向かう準備は整いつつある…って感じだね!
とにもかくにもエマたちは“支援者”の手を掴めるように頑張る方針が固まってきた様子。
とりあえず次に紐解くべきキーワードは「支援者についてのこと」であることは間違いなさそうだね!
約束のネバーランド98話より引用 エマの瞳にもしっかりと覇気が戻ったように見える!
ちなみに上記カットでは、エマの意思の強さというか思考力の高さに頷(うなず)かされるところ。
この年齢の子であれば「支援者を探す」というところまでは考えられても「もし支援者がいなかったら」といったところまで思いを巡らせることが出来るのはすごいこと。
エマ個人の思考力もポテンシャルの高さ&くぐり抜けてきた数々の修羅場が、彼女に「最悪のケース」を考える用心深さを与えたのかもしれないね!
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奇妙な電話&追撃のアンドリュー!
今回の98話での最も大きな鍵というかポイントは、おそらく以下の2点だと思う。
まずは鳴り響く奇妙な電話&モールス信号の件から。
というかいきなりジリリリリリ!!ってこんな感じで電話に鳴られたらめっちゃ怖いよ!(約束のネバーランドの世界観も相まって)
以下のカットでも、エマのひきつった表情から、かなりの緊迫感が伝わってくる!
約束のネバーランド98話より引用 電話の向こうには“味方”と考えられる人物がいる様子だった。
また、この電話の向こうには“味方”と考えられる人物がいる様子だった点も記憶しておきたい。
モールスで手短に話すのが精一杯だったのが口惜しい感じだよね。もし普通に話せれば、もっと沢山の情報を得られていたと思う。
まぁ、この辺りは事情が事情なので言ってもしかたないことだから、現在の情報を元に方針を定めていくしかなさそうだね!
で、ラストは以下の人物に触れて締めくくりとしたいんだけど…ついに出てきたね、人間の敵が!
約束のネバーランド98話より引用 これまでの敵は鬼だったけど、今回は人間だった!(アンドリュー)
ゴールディ・ポンドの戦いでは“知性鬼”と戦うのがベースだったんだけど、今回の追っ手はどうやら人間。
しかも厄介なことに、なんとなーく“スナイパー臭”が漂っている感じがする!
鬼を殺して狩庭から逃げたエマたちだけど、もし彼がエマ達の眼の前に立ちふさがったらどうなるんだろうね?
相手はこっちを殺す気で来るだろうけど、こっちは相手をどう止めるんだろう?
人間同士だから出来れば交戦したくないものだけど…この辺りも注目ポイントになってくることは間違いなさそうな予感がする!
以降、バトワンとしてはこれらの要素に注目しつつ、99話の展開に期待していきたいところだ!
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