【約束のネバーランド】GFハウスの飼育方針、レイの語る弱点について!

エマの骨折、ノーマンの出荷…。

絶望的な条件が重なる中、レイ&エマは新たなる策を打ったわけだね!

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で、今回はそんな27話の中で登場したGFハウスの飼育方針について再度認識を新たに刻みつけておきたい!

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GFハウスの飼育方針、レイの語る弱点について!

レイの語る飼育方針とは以下。

  1. のびのび健全に育てる
  2. 秘密は厳守する

レイいわく、この2つはGFハウスにおいて“絶対の掟”っぽいアレみたいだ!


約束のネバーランド27話より引用 GFハウスの飼育方針を語るレイ!

この2点の条件に関しては、これからエピソードが重ねられるに連れて頭の端っこからすっ飛んでいってしまいそうだから、念を入れて覚えておきたいと思う!

また、勉強だけじゃなく、運動、愛情などをしっかりと与えて“発達した脳”育成することを、GFハウスは目的としているっぽい。


約束のネバーランド27話より引用 GFハウスの飼育方針・詳細①

“のびのび育った感情豊かで健康な子供”

それこそがGFハウスの飼育方針なわけだね!

ちょっとエグい表現になっちゃうかもしれないけど、人間も家畜を育てる時に“ハーブだけを食べさせる”とか、そういうことをしたりする。

人間にとってのそういった“飼育餌”に値するのが、愛情や運動、勉強…といった要素…ってことなんだろう!

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秘密厳守に関して語るレイ!

で、②の秘密厳守に関してもレイは指摘している。

姿を見せて支配しても意味がなくて、あくまで明るく元気にすくすくと、幸せに育った子でなくてはならない…といった感じだ。

これも前者の条件と同じだけど、家畜で言うならば“飼育餌”を絞ったり、暴力的にしつけて育てても意味がない…ってことなんだろう。


約束のネバーランド27話より引用 秘密を厳守することもGFハウスの鉄則!

確かに恐怖で飼いならす方法もあるかもしれない。

しかし、鬼たちにとって“飼育する”というのは、あくまで自分好みの味にして食すためであって、従順な奴隷みたいに飼いならしてしまうことではないんだ。

なるべくHAPPYな子供であればあるほど良いっぽい。


約束のネバーランド27話より引用 鬼にも「好み」という概念がある?

で、それはひいては“恐怖を与えることが悪い影響を与える”ってことを示しているみたいだ!

極端な逃亡対策をしてしまうのではなく、自らの意思で施設に留まらせ、指定されたタイミングで出荷する。

ママに課せられた使命はその茶番みたいな“おままごと”を演じさせるためなんだね!

さて、今回まとめたGFハウスの条件だから“こそ”出来ることはあるんだろうか?

あるいは、これらの条件がこれまで…あるいはこれから新たに明かさられるルールと連動し、違う意味合いを持ってくることはあるんだろうか?

約束のネバーランドが入り組んだ智謀戦であるからこそ、こういった情報のひとつひとつをつぶさに見ていく癖をしっかりと付けておきたいところだ!!

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