ミネルヴァ陣営のメンバーが明らかになったことで、めっちゃ盛り上がってきた約束のネバーランド。
今回はその中でも、少し前から気になっていた「W・ミネルヴァの正体=ノーマン説」について考えていきたいと思うよ!
約束のネバーランドは少しだけタイムスキップがあったから事情が変わってきてもいると思うんだけど、ノーマンがこういう形で再登場してくれたらどれだけ心強いか…!
○【約束のネバーランド】ミネルヴァ陣営の構成員、全員かなりキャラが濃い!
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W・ミネルヴァの正体=ノーマン説は少し厳しいかな?
今回のミネルヴァさんは、かつてのミネルヴァさんより少し好戦的な印象を持つ人物。
彼はたった半年でいくつもの農園を潰し、何百人もの食用児を救い出している人物なんだそうだ。
今回登場したジンとハヤトも当然ながら、ミネルヴァさんに救われた人物なんだという。
112話の時点で登場した“ミネルヴァさんの影”を見る限り、バトワンは「これ、ノーマン再登場あるんじゃないか?」と強く直感したんだよね。
約束のネバーランド114話より引用 神格化されているW・ミネルヴァ!
ノーマンが好戦的かどうかは別として、作中において屈指の切れ者であることは間違いない。
生きていることも判明していたし、もしピーター・ラートリーの元から無事に逃げ出すことができていれば、これだけの偉業を達成することも不可能じゃないかもしれない。
序盤の序盤では、頭脳の切れ味はエマやレイよりもノーマンのほうが鋭い印象があったから、そのことを踏まえると十二分に有り得ると考えてたんだよね〜!
しかし、この説に関しては“自分でも納得できない部分”が1点だけ存在していて…。
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自分でも納得できない部分は以下のカットに集約されてる!
上記の114話のカットでも、以前の112話のカットでも、描写的には「ミネルヴァさん=ノーマン」と見て、まぁ不自然ではないレベルの表現ではあった。
でも、中間で描かれた以下のカットが、この説を強く否定しているように見えるんだよね。
もちろん成長期だからノーマンの身長が一気に伸びた…って可能性もあるとは思うけど、うーん。
以下のカットはさすがに「成長しすぎ」のように感じてしまうよね…。
外見の“っぽさ”だけでその他の裏付けを全て否定してしまうのはあまり好きじゃないけど、以下のカットはさすがに「成長したノーマンの姿」とは受け止められない気がするかなー…!
約束のネバーランド113話より引用 これはノーマンにしては、さすがに成長しすぎだよね?
ノーマンの知性・叡智を考慮すると、人物像として「頭が良くて、切れ者で、神様みたいで…」と周りに思わせることが出来る…というのは、そこまで難しくないことかもしれない。
ただ、この外見の不一致は、かなり大きな反証要因になってしまうんじゃないかな…。
まだまだ完全に決定打…とまではいえないけど、112話時点で触れてきたような「ノーマン=ミネルヴァさん説」が成立する可能性は、極端に下がってしまったと思って良いだろうね…!
以降、これからは「完全な新キャラである」という点を本筋としながら、シナリオを追っていきたいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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