男塾名物として知られる油風呂。
今回はこれについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ぐつぐつ煮えている油が入っている鍋の中に入るという、とんでもない男塾名物だ!
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油風呂比較、女塾だとオリーブオイルが追撃されることにw
男塾名物として知られる油風呂のお薄は以下のような感じ。
原作では富樫が挑戦し見事達成しており、その根性の凄まじさを示している感じだ!
これは煮えたぎっている油の中に入って、紙の上に乗せたロウソクの火が消えるまで、出て来るのを我慢する…という凄まじいもの。
こんな油につかったら普通、唐揚げか天ぷらにでもなっちゃうよ〜!!
魁男塾より引用 油風呂に入る富樫の様子!すごすぎる!
塾長である江田島平八や、黒巣信長がやったともされており、これまで耐えたものは5人もいないのだそうだ!
しかしこの油風呂の設定を見る限り、もはや5人もいない…というか、むしろ「5人もいるんかーい!」といった印象すら受けてしまう荒行。
漫画だからこそ成立する斬新な発想とパワフルな表現に脱帽したくなってしまう表現だったといえるだろう!
男塾名物は数あれど、中でもこの油風呂のインパクトはひときわ凄まじかったといえるだろう!!
しかしよく思いついたなこんな拷問みたいな名物アトラクションw
こういう現代ではなかなか思いつけない斬新な発想は、当時の漫画黎明期ならではの特徴だったりするのかもしれないね!
逆に現代でもこれくらいぶっ飛んだ内容だったらば、確実に人気が出そうな予感がするw
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女塾における油風呂!!
次に確認していきたいのが女塾による油風呂!
作中1話では富樫と桃でこんなやり取りをしていたw
凄い高さからオリーブオイルを注ぐ剣桃子…なんてことしやがる!
しかしこれをすることによって美肌効果は割増しなんだそうだ!ウケる!w
紅女塾より引用 オリーブオイルを注ぐ剣桃子!
紅女塾は魁男塾のスピンオフとして有名になった作品だけど、そのパフォーマンスは相当なもの。
個人的な感想をいうと、古参のファンも新規のファンも、男も女も楽しめる作品になっているように思う。
現代の「男女反転」という面白設定も反映されているし、上記のワンシーンからも「目を疑うような奇抜な発想」が伝わってきて面白いよね!
こういう表現は男塾ならではのものだと思うし、かつ「女子力ならでは」的な要素まで噛み合ってきて、二倍三倍と面白さがアップしていた印象かな!
これから先の展開でもバシバシこういう表現を応用しつつ、紅女塾を盛り上げていってほしい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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