牡羊座の黄金聖闘士として登場したシオン。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
正直なところ彼にうついての印象はあんまり強くは残ってないんだけど、実力者であることは間違いない!
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シオンの強さと人物像&必殺技考察、牡羊座の黄金聖闘士!
シオンは前教皇であり、ムウの前の牡羊座の聖闘士。
外見的にはムウと同じ「マロっぽい眉毛」が印象的なキャラクターだね!
243年前の戦いを童虎と共に生き残った人物として知られており、その影響力はかなりのものだったようだ。
聖闘士星矢大全より引用 シオンの外見表現はこんな感じだった!
彼の必殺技は以下のような感じ。
この辺りはムウの師匠なだけあって、共通の技が含まれている感じだね!
◯【聖闘士星矢】ムウの強さと人物像&必殺技考察、牡羊座の黄金聖闘士!
ちなみに作中で描かれてないだけで、ムウの他の技であるスターライトエクスティンクションやクリスタルネットも使えたりするのかも…なんて妄想は膨らむ!
外見的にはかなり神々しい雰囲気を持つ聖闘士であり、今見返してもかなり存在感のある人物なんじゃないかな!
それにしても車田先生は「ひとめで読者を引き込む力」が凄まじいね!
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ひとめで読者を引き込む力について!
現代漫画でもそうなんだけど「ひとめで読者を引き込む力」はとても大切。
見た瞬間に引き込まれるような雰囲気があるかないかで、その作品の質が決められてしまう側面もあるだろう!
いくら絵がうまくても、引き込む力がないとキビしい…といわれるのはそのせいだね!
最新のジャンプではヒロアカやブラクロ、鬼滅などが強い「引き込み力」を持っている作品だと思う!
歴史に名を残す作品は常にこういう力があるものだけど、この力の正体って何なんだろうね!
「引き込み力」の正体!
これはあくまでバトワンの解釈なんだけど「引き込み力」の正体とは「1枚絵の時の説得力」なんじゃないかな?と思ってたりするかも!
見開き1ページの大きなコマでどれだけ深い意味を感じさせることが出来るか。
または、いかに“文章を使わずに”シナリオの意図を読者に訴求できるか。
そういった部分こそ、読者の心理をグッと掴んで離さない「引き込み力」なんじゃないかな?
年間を通して色々な作品が発表される週刊少年ジャンプの中で、伝説を残す作品には共通して、この能力が発揮されているように思えてならない!
少し脱線してしまったけど、シオン1人にしてもこれだけの存在感を与えることが出来る車田先生は、やはり爆発的センスを持った漫画家の一人だといえるんだと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!