冥界と死者たちを統べる神、冥王ハーデス。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
作中屈指の実力者であることもあって、攻防ともに最強クラスの実力を備えている!!
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冥王ハーデスの強さと人物像&必殺技考察、冥界と死者たちを統べる神!
冥王ハーデスの外見は以下のような感じ。
絶対障壁と呼べるほどの防御力だけではなく、あらゆるものを斬り裂く剣も備えており、まさにラスボスと呼ぶに相応しい!
ちなみに彼はアテナとハーデスは過去幾度も聖戦を繰り広げてきたことでも知られている。
聖闘士星矢大全より引用 ハーデスの外見表現はこんな感じだった!
過去の聖戦でのハーデスの戦果・戦力は凄まじく、243年前の対戦では童虎とシオンの2人以外を全滅させるほどの勢力を発揮していたとのこと。
アテナが現代に降臨したこともハーデスの再来と運命の輪のように密接にリンクしているんだそうだ。
いわく、サガの乱やポセイドンの覚醒も、ハーデスとの戦いに比べれば序章に過ぎなかったみたいだね…。
悠久の時を超えてぶつかり合う運命と運命…スケールめっちゃ大きいけど、これは燃えずにはいられないポイントだ!!
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冥闘士がまとう冥衣(サープリス)について!
ちなみに冥闘士がまとう聖衣のことを冥衣(サープリス)というのだそう。
暗黒聖闘士のまとう暗黒聖衣(ブラッククロス)とはベツモノで、魔星によって選ばれた者のみが冥衣を装着することができるんだそうだ。
さらに冥衣は装着者の肉体を触媒のようにして作り変えてしまうため、他の聖衣の装着者と違って修行や資質を必要としない点でも異質な側面を持っている。
どちらかというと「冥衣が主人で、装着者が従者」といった関係に近いイメージが強いかも!
ハーデスの必殺技について!
ハーデスの必殺技では「グレイテストエクリップス」が有名。
グレイテストエクリップスとは「永遠の日食」のことを指すのだそうで、これが起こると太陽の光が完全に遮られ、氷河期のような状況になるのだという。
そして、それこそがハーデスの望む冥界を指す…とのこと。
誰か1人を攻撃してやっつける…とかって感じではなく、地球そのものに打撃を与えてしまうほどのスケール感…。
どことなくナルト世界に登場する「月の眼計画」に近い要素を感じる方法かもしれないね!
まさにラスボスに相応しい大規模なやり口であり、非常に恐ろしい脅威であるといえるだろう!
ハーデス編に関しては賛否両論があるようだけど、バトワンとしてはなかなかどうして高い評価をしたくなってしまうところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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