【聖闘士星矢】星矢の強さと人物像考察、天馬星座(ペガスス)の聖衣を纏う少年!

バトワンにはお姉ちゃんがいる。

そんなお姉ちゃんが昔大好きだったのがこの“聖闘士星矢”だ!

あの頃のバトワン少年に思いを馳せつつも、今回は“星矢”について考察していきたい!

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星矢の強さと人物像考察、天馬星座(ペガスス)の聖衣を纏う少年!

懐かしいなぁ〜聖闘士星矢!

あの頃の漫画は“強さが全て”って風潮にあって、ひたすら強ければカッコいい!って時代だったと思う。

今は“強いだけじゃダメ”って感じになってきているけど、古き良き漫画は“そういうもの”として読める良さがあるよね!


聖闘士星矢OPより引用 星矢の外見表現はこんな感じだった!

星矢の外見は上記のような感じ。

いかにも熱血主人公の代表格…といった感じのデザインが時代を感じるところだ!

とはいえ聖闘士星矢はジャンプの王道を築き上げた作品のひとつであり、彼の存在感は後のジャンプ作品に対して大きな影響を与えたと思う!

星矢がいなかったら今のジャンプは全く違うものになっていたかもしれないね!

“友情・努力・勝利”を体現したかのような聖闘士星矢の世界観は、まさにジャンプの王道中の王道を突っ走る、伝説のような存在なんじゃないな!

ちなみにバトワンが一番好きなのは“氷河(ひょうが)”なんだけど、星矢も結構好きだよ!

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星矢の人物像について!

星矢は幼少期、孤児院・星の子学園で暮らしていた経緯を持つ人物。

当時は姉である“星華”と共に暮らしていたものの、生き別れになってしまった…というエピソードも持っているのが特徴だ!

元々孤児院で育ち、唯一の姉とも生き別れになってしまう…というのはなかなか過酷な生い立ちだといえるんじゃないかな!

星矢は聖闘士養成のためにグラード財団に引き渡され「衣を日本へ持ち帰れば姉に引き合わせる」との約束してもらったことを頼りに聖闘士への道を選んだ。

いわば、運命に翻弄されながら成長していった少年…といった感じだね!

以後、星矢は白銀聖闘士・鷲星座の魔鈴のもとで6年間にわたる修行を積み、無事聖闘士として認められるに至る。

これが物語の骨子というかバックボーンであり、起承転結の“起”にあたる部分。

ちなみに星矢は戦いにおける“敏捷性”において青銅聖闘士のなかでも随一のスピードを誇るのだとか。かっこいい!!

星矢の技について!

星矢の技としてバトワン的に最も印象が強いのは以下の2つ。

  • ペガサス流星拳
  • ペガサス彗星拳

特にペガサス彗星拳に関しては流星拳と比較して何倍ものパワーを持つ必殺技であり、破壊力は天馬星座の技で最強の呼び声も高い。

使用されるケースは低いけど、そのぶん登場した時の感動はひとしお。

確かなんかリスクがあったような気がするけど…このあたりはいずれ聖闘士星矢を読み返した時にもう一度考察し、追記することにしよう!!

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