天秤座(ライブラ)の老師として登場した童虎。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
20代が多い黄金聖闘士の中でもなんと261才(!)という異質のキャラであることを示しておきたい!
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童虎の強さと人物像&必殺技考察、天秤座の黄金聖闘士!
童虎の外見は以下のような感じ。
冒頭でも述べたとおり、この外見で261才というのだから驚きだ!
彼は天秤宮を守護する人物であり、すべての聖闘士から「老師」と呼ばれ尊敬の念を集めているのだという。
243念前の聖戦を生き残った、数少ない聖闘士のうちのひとりであることが作中では判明している!
聖闘士星矢大全より引用 童虎の外見表現はこんな感じだった!
261才という年齢なのにもかかわらず彼がこの外見なのには理由がある。
先代のアテナから「MISOPETHA-MENOS(ミソペサメノス)」と呼ばれる不死の法を受けたことによる効力なんだそうだ!
これによって心臓が1年で10万回しか動かない状態(通常よりもかなりのスローペース)になったことが、彼がこの外見で活躍できた要因であると説明されている。
この解釈に関してはファンによって賛否両論があるみたいだけど、バトワン的には結構好きな感じのアレかな!ロマンあるし!!
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童虎の必殺技について!
彼は紫龍の直接の師匠ということもあり、必殺技も同系統。
以下の2つがメインとして繰り出された必殺技だね!
特に廬山昇龍覇は紫龍もよく使う技ってことで、かなり愛着がある読者が多いんじゃないかな!
廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは)は廬山の大瀑布をも逆流させるという奥義。
放つ際に無意識に左拳のガードが一瞬下ってしまうことで“心臓がガラ空きになる”という弱点を持っていることで知られている。
それさえなければ攻撃力は非常に高い、超高火力の奥義だといえるだろう!
ただしそのあまりに高い威力の影響からか、体力の消耗が激しいときに使用すると、全身の毛細血管が破れ死に至ってしいまう…という弱点も備えた両刃の剣。
童虎から紫龍へと引き継がれた必殺技はとてもリスキーではあるものの、多くのピンチを打開する活躍を示してくれたよね!
実際に作中でも老紫として慕われている彼だけど、そういった意味ではもっと深い意味で「聖闘士星矢のシナリオは童虎ありき!」みたいな部分があったりするのかもしれない!
彼がいなかったら…と考えると行き詰まる部分が多いことを考慮すると、彼の存在がこの世界観にていかに重要な役割を担っているかを思い知ることが出来ると思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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