ドラゴンの聖衣を纏う聖闘士、紫龍。
彼の使用する“廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは)”はあまりにも有名だ!
今回は彼の強さと人物像についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思う!!
【スポンサーリンク】
紫龍の強さと人物像考察、龍星座(ドラゴン)を纏う青銅聖闘士!
紫龍の外見は以下のような感じ。
彼は孤児という逆境を切り開く強さを得るために、自らグラード財団の聖闘士になるというバックボーンを持っている人物だ!
彼に関してはどっちかというとパワータイプの印象が強いかな?
聖闘士星矢OPより引用 紫龍の外見表現はこんな感じだった!
紫龍の最大の特徴といえば、戦闘などの経緯で“死んだり仮死状態になったり”という経験を数多く繰り返していることだ!
ぶっちゃけ「死にすぎ!」という声すらあるくらい。
で、ちょっと気になったのでバトワンなりに調べてみると…。
こうやってみると“生と死の間”を何度も往復している人物であることがわかるよね!
ここまで来ると、彼にとっては“死を覚悟することなんて朝飯前”くらいの心意気になっていそうな印象も受けてしまうところだ!
【スポンサーリンク】
廬山昇龍覇がかなりの威力!
で、後半は彼の必殺技“廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは)”に触れてみよう!
この技は廬山の大瀑布をも逆流させてしまうほどのパワーを持つ強力な扇だ!
コスモを拳に込めた状態でアッパーを繰り出すようなモーションで使用される。
この技には“放つ際に無意識に左拳のガードが一瞬下がるため、心臓がガラ空きになる”という弱点があるものの、この弱点さえ見切られなければ相当な脅威であることは間違いない!
ワンパンKOも十分ありうるほどの破壊力を持っているこの技があるからこそ、今でも紫龍には多くのファンがついているんじゃないかな!
ちなみにこの技にも“死亡フラグ”みたいなのがつきまとっていて、体力の消耗が激しい時に使用すると全身の毛細血管が破裂して死に至る…というリスクもあるみたいだ。
“体力の消耗が激しい時”って限定されてるけど、これだけの負担があるのならば正常な状態で使っても反動はかなり大きいはず。
廬山昇龍覇が紫龍にとって最も多用される技だったと思うから、その度にかなりのリスクを背負って戦っていた…ってことになるんだろうね!
さすがは紫龍、キメる覚悟の重みがとんでもなく…強い!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!