花人界の英雄であるサクラ。
今回はそんな彼について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!
外見的には超絶可愛い女の子なんだけど、実は男なんだよなぁ…。
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サクラの強さと人物像考察、可憐な女性に見せかけて…?
サクラの外見は以下のような感じ。
彼は若干16才にして花人界の“英雄”のポジションに就いている人物だ!
超絶美女に見えるサクラだけど、実は“性悪”であり、その人格は「よく英雄になれたよな…」なんて思うほど!
自由人HERO6巻より引用 サクラの外見表現はこんな感じだった!
サクラは遥か昔に起こった“七世界戦争”を経験している人物。
当初は七世界戦争時の経験から「子供は弱いから嫌いだ」的なトラウマ(かつて自分がそうだった)を抱えており、ヒーローと出会うことによってそのトラウマを克服した。
しかし、一度ネジ曲がってしまった性格は簡単には治らず、いやむしろエピソードが進むに連れて拍車がかかってきているようにも見える!
戦闘面においてはわりと実力があるほうだとは思うんだけど、性格面のアレコレが相まって人気はキッパリ分かれてしまうみたいだ!
ちなみにバトワンは結構こういう“濃いキャラ”は嫌いじゃないよ、うん!
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サクラが女装している理由!
英雄の中でも異質な存在であるサクラ。
ちなみに彼は“女装している理由”が明確みたいだ。
というのも、彼はかつて鳥人界の英雄バードに“女と間違えられて求婚される”という経験をしている!
そして、彼は生来“守銭奴(お金に目がない)”性格をしていたもんだから大変だ。
バードをうまく担ぎ上げ、徹底的に貢物をさせる…という、血も涙もない非道な行為を行い、バードに対して痛烈なトラウマを刻みつけるに至った!
バードからしてみれば“男に求婚し貢ぎまくった”ということになるわけで、もはや“消したい黒歴史”とでもいったところだろうか!
そして「こういうことがあるからこそ」サクラは女装しているのだとのこと。
美しい容姿で男性を引き寄せ、甘い香りで誘惑・幻惑して資産を貪り取る…。
これがサクラの真の狙いみたいだね、こ…怖い!!
とはいえ作中ではもはやこのエピソードは“ネタ”にされており、バードいじりには欠かせない鉄板と化している!
自由奔放なサクラの立ち回りは、ある意味吹っ切れていてとても爽快だ!
彼がいなかったら自由人HEROの世界はかなり寂しくなってしまうことだろう!
戦闘に関しても“男中心”になりがちな雰囲気を緩和してくれてる部分もあるし、重要キャラであることは疑いようのない事実なはずだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!