赤い秘石の力を宿す聖獣、ポー。
今回はこのキャラについて考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!
このキャラは柴田先生ワールドにちょいちょい登場する“変身”の能力を持っているキャラだ!
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ポーの強さとキャラ考察、ちょいキャラだけど結構強い!
ポーの外見は以下のような感じ。
可愛いクマのような外見をしている、リキッドのペット的な存在だ!
ふわふわ浮いてるところとかも何となく可愛い!
自由人HERO10巻より引用 いつものポーの外見表現はこんな感じ!
こういうマスコットキャラクターに関しては、どのバトル漫画にもわりかし登場する機会が多いよね!
マスコットキャラがいるかいないかによって、場の和み方が全然変わってくるし、これは“王道テクニック”のひとつに数えることが出来るんじゃないかな!
で、この“ポー”に関しては上記でも触れたとおり“変身の能力”を持っているキャラクターでもあるんだ!
通常モードでは単なる可愛いマスコットキャラクターだけど、変身するとそこそこ強い戦闘員に早変わりする!
さすがは“赤い秘石の力を宿す聖獣”といったところだろうか!
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聖獣だけど戦闘能力はかなりのもの!
自由人HEROの世界観におけるパワーインフレが起こり始めたのが第二部の入口辺りだろうか
このあたりで大きな役割を果たしたのが“ポー”なんだよね!
第一部終了時点のヒーローはクラーケンを凌駕するほどの実力を持っていた戦士だった。
そんなヒーローを相手にして“ほぼ互角”のところまで立ち回った実力はさすが!
最終的にはヒーローに負けちゃったけど、それでもここまで対抗出来るのは凄いことだ!
自由人HERO10巻より引用 変身後のポーの外見表現はこんな感じだった!
ちなみにポーは“赤い秘石の聖獣”だから、ヒーローの“変身”のトリガーになることが出来る点でも重要な役割を担っている。
赤い秘石が手元になかった第二部初期では、赤い秘石の代わりをしっかりと果たしてたもんね!
ペット・マスコット的なポジションでありながら、そのような役割まで出来るなんて…まさに一石二鳥!!
変身キャラって良いよね!
どの作品でもそうだけど、変身出来るキャラっていうのは人気が出やすい気がするよね!
あまりにシリアスぶった作風だと「何がどうなって変身が成立したの?」という説明を求められることがあるけど、柴田先生のように“ギャグ多め”の作風なら、変身という突飛な行動もナチュラルに受け入れられるのが良いところ!
「ギャグを取り入れてる+変身能力を持つ」という組み合わせは、少年漫画には必須の王道パターンと言えるのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!