少し古い漫画だけど今読み返しても面白く読める。
自由人HEROは、まさにそういった名作の一つにカウント出来るんじゃないかな?
今回はそんな自由人HEROのキャラクターの中から、リバイアサンについて考察しバトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
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リバイアサンの強さと人物像考察、選ばれし血海の番人!
リバイアサンの外見は以下のような感じ!
コイツもクラーケンの特戦部隊と同時期に登場したキャラなんだけど、アッサリやられてしまったね!
名前的にはもっと超強いイメージを持っていたんだけどな!
自由人HERO7巻より引用 リバイアサンの外見表現はこんな感じだった!
リバイアサンというと、ファイナルファンタジーとかで登場するアレを思い起こすよね。
バハムートの次に強いキャラといえばリバイアサン…といった先入観がバトワンにもあった。
しかし、自由人HEROではわりとアッサリと敗北してしまった印象がある!
というか彼の最期はなかなかにかわいそうな感じだったよね…うん。
まさか味方にトドメを刺されてしまうとは…リバイアサンもそこそこ強力なキャラクターのはずだったのに…!!
特戦隊であるツナミに瞬殺されてしまったのは、やはりツナミがそれだけ強力だったということだろうか…!!
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怪魚マカラの操作!
リバイアサンの実力といえば、やはり“怪魚マカラ”のコントロールだろう!
彼に関しては他のクラーケン部下と違って、怪魚に頼って戦っていた…といった印象を受けるところだ!
実際のところはこの怪魚マカラもまたヒーローにぶっ飛ばされてしまったわけだけど…。
自由人HERO7巻より引用 怪魚マカラを操るリバイアサンはこんな感じだった!格好いい!
血海の番人ってことで、血海に住むあらゆる生き物を操作できる…とでもいったところだろうか。
作中ではトントン拍子に戦闘が進んでいった感じだから細かくは描かれなかったけど、バトワン的にはもう少し尺を取って戦闘シーンを描いても良かったような気してたりする!
怪魚マカラも簡単にふっ飛ばされてしまったけど、もう少し荒ぶってヒーロー達を苦しめるシーンも見たかったかもしれないなぁ!
とはいえ自由人HEROが描かれていた時代背景は“トントン拍子に進んでいくスピード感”も大事にされていたと思うから、一概に「どっちが良かった」とは断言しにくいところ。
もし自由人HEROが現代風にリメイクされるならば、もう少し細部まで細かく描かれる感じになったかもね!
まぁまぁともかく、リバイアサンはもっと評価されるべき!って感じの感覚のバトワンなのでした。
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!