今回は忍の使用する超神器・ルーンメイスについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
乱世も乱世で強力なキャラクターだったけど、3人の中では忍が最強かもしれないね!
超神器・ルーンメイスも使えるし…彼が圧倒的な戦力であることは間違いない!
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超神器・ルーンメイスの強さと役割考察、その絶大の防御力!
以下、超神器・ルーンメイスを取り出す忍。
彼は眼の中にルーンメイスを入れているみたいだね!
で、この超神器には、普通の杖とは全く異なる特別な力が備わっていることが判明している!!
自由人HERO11巻より引用 ルーンメイスを取り出す忍の様子はこんな感じだった!
超神器の威力が圧倒的なのは、破修羅とか聖王剣を見ても明らかだ。
で、そんな超神器の中でもルーンメイス闇の幻杖であり、魔力を封印する力を持っていることで知られている!
攻撃が主体である破修羅とかと比較すると“若干地味”な印象を受けるけど、重要度でいけばもしかしたら“攻撃武器”よりも遥かに重要な役割を果たしたと思うんだよね。
そう、ルーンメイスの真の力はその“圧倒的なまでの防御力”にあるんだ!
ルーンメイスを用いることによって生み出される結界は非常に強力であり、闇の魔力の入ってこれない特別な空間を生み出すことが出来る!
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ルーンメイスがあったから…こそ!
ルーンメイスがあったからこそ、天上四兄弟は冥界軍団に勝利することが出来た…といっても過言ではない!
特にシルヴィスが作り出した“闇の魔層圏(まそうけん)”は、踏み込むだけで瞬時に分解されてしまうほどの強いエネルギーが渦巻いている状態を維持しているそう。
そんな危険な場所で通常通り動くことが出来るのは、ルーンメイスによって生み出した“結界”の効果があるからこそだ。
これがなかったら、特に当時のヒーローとかだったら、あっという間にゲームセットになっていたことだろう!
こういう“守備アイテム”は軽視されがちだからこそ、しっかり注目しときたいところだ!
バトル漫画は守備が軽視されるから…こそ!
バトル漫画といえばやっぱり“派手な演出”と“高い攻撃力”が最大の魅力であり、醍醐味のひとつだといえるところ。
しかし、クレバーな戦いを求めるならば、相手に“攻撃をさせないで勝つ”というのが求められてくるのは自明の理だ!
現代漫画は強さだけではなくリアリティも求められてきているフシがあるから、これからのバトル漫画ではルーンメイスのような“守備アイテム”にも注目が集まってくることだろうね!
これまで軽視されてきた“守備アイテム&補助アイテム”に光が当たる時代が、すぐそこまで訪れているような気がしてならない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!