【蒼き伝説シュート】田仲俊彦(たなか としひこ)の人物像考察、幻の左を持つセンターフォワード!

バトワンがサッカーをしてた頃に最も影響を受けた漫画のひとつ、蒼き伝説シュート。

キャプテン翼と並んで大好きだった漫画なんだけど、シュートのほうは感動エピソードが多くて今読み返しても鳥肌が立つ!

ということで以下、今回は同作品の主人公、田仲俊彦(たなか としひこ、以下トシ)についてバトワンなりに思いを馳せていきたいと思うよ!

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田仲俊彦(たなか としひこ)の人物像考察、幻の左を持つセンターフォワード!

トシの外見は以下のような感じ。

現代的な視点で見るとデザインにあまり特徴がないキャラではあるんだけど、これはこれで感情移入しやすく良い感じ。

類まれなるシュート力を持っており、いざという時の大砲として活躍したキャラクターでもある!


蒼き伝説シュートOPより引用 田仲俊彦(たなか としひこ)の外見表現はこんな感じだった!

中学時代までは「必殺の右」と呼ばれるシュートを得意としていたものの、高校に入ってからは久保のアドバイスもあり左のシュートを特訓。

なぜか右より強烈な破壊力を持った「幻の左」で、幾度となく掛川高校を勝利へと導いた。

性格的には単純なところがあるものの、素直でつい応援したくなるキャラだと思う!

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ファントムドリブルさることながら…!

トシに関しては作中後半「ファントムドリブル」と呼ばれる必殺ドリブルを編み出したことでも知られている。

ちなみにファントムドリブルとは、接近時に相手の“まばたき”を誘発し、その隙に脇をすり抜ける…といった原理のもの。

センターフォワードとして突破力は必須だと思うけど、バトワン的にはファントムドリブルより「幻の左」のほうが好きだったかな!

掛西中トリオの1人として!

ちなみにトシは平松、白石と並んで「掛西中トリオ」の1人。

彼らとのコンビネーションは高校に入っても建材で、トリプルカウンターアタックという堅守速攻の連携プレイも持っていたりする。

この3人に関しては人間ドラマのほうも充実しており、その辺りもシュートの大きな魅力だったといえるんじゃないかな!

キャプテン翼との大きな違い!

バトワンはキャプテン翼も好きだったんだけど、蒼き伝説シュートにはキャプテン翼とはまた違った魅力がある。

わかりやすく分析するなら以下のような感じだろうか?

  • キャプテン翼…超人的な必殺技&ギャグっぽい演出も多いが熱い!
  • 蒼き伝説シュート…当時としてはリアルな人間関係描写、ドラマが熱い!

キャプつばは「いかにもジャンプ」って感じで、必殺シュートに比重が置かれている感じ。

対してシュートはドラマのほうに重心が置かれているところで差別化されていて良いね!

バトワンは両方めっちゃ好きだから、たまに満喫いって読み返してたりするよ!!サッカー漫画って熱くて良いよね!

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