【蒼き伝説シュート】白石健二(しらいし けんじ)の人物像考察、熱血リーゼント系不良GK!

熱血リーゼント系不良ゴールキーパー、白石健二。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

白石はかなりの根性系キャラなんだけど、そのガッツがチームに良い影響を与えるタイプ…って感じかも!

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白石健二(しらいし けんじ)の人物像考察、熱血リーゼント系不良GK!

白石の外見は以下のような感じ。

リーゼントぽい感じの髪型は彼のトレードマークで、不良時代の名残を感じさせて良い感じ!

ちなみに彼はトシの姉、夏子と恋愛関係になったりして、そっち方面でもドラマを魅せてくれたキャラ!


蒼き伝説シュートOPより引用 白石健二(しらいし けんじ)の外見表現はこんな感じだった!

掛西中トリオの一角を担う白石だけど、その性質は平松とは真逆。

平松がクール&クレバーを担当するならば、白石はガッツ&パッション担当…といったところだろうか!

サッカーに関わらず、多くのスポーツでは頭脳とメンタルの両方が必要。

冷静かつ戦略的な判断は平松がサポートするとして、全体のメンタル面を鼓舞し、志気を高め得ることが出来る白石は、掛高にとってもかけがえのない存在だといえるだろう!

プレイスタイルとしては“野性的&本能的”といった感じで、数々のスーパーセーブを記録している!

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掛西中トリオの一角としての活躍!

そんな白石だけど、掛西中トリオの一角としては「トリプルカウンターアタック」の起点となる重要な役割を担っている感じ。

白石のセーブから爆発的なキック力によって前方にボールを送り平松に繋ぐ。

そこからさらに決定力の高いトシへとアシストを決め、速攻でポイントを取りに行く。

これがひとつの「勝ちパターン」になっているのが、彼ら3人の強みだよね!

相手としては常にこの反撃を警戒しておかねばならないため、責めている局面でもカウンターを警戒しつつ布陣しないといけない。

「攻撃は最大の防御」なんて言葉があるけど、常に「トリプルカウンターアタック」という切れ味鋭い攻撃手段を見せておくことで、プレッシャーを与え続けられるのは大きなメリット。

前傾姿勢になりきれない敵チームに対して、心理的にやや消極的な攻撃陣形を強要することにも繋がるため、結果的に掛西中サイドに「押せ押せムード」を呼び込むことが出来る感じだ!

そんな攻撃の起点になるのが白石のスーパーセーブ…と考えると、彼の存在の大きさを感じてしまうところだね!

ちなみに余談なんだけど、白石はその後夏子と結婚し、3人の息子を設けたんだとか…。

長年の友達であるトシとしては、なかなか複雑な立場&心境かもね!

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