【蒼き伝説シュート】神谷篤司(かみや あつし)の人物像考察、掛川のキャプテンであり司令塔!

久保亡きあとの掛高キャプテン、神谷。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

実はなんだかんだいって、同作品でバトワンが一番好きなのが彼、神谷かもしれない…!

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神谷篤司(かみや あつし)の人物像考察、掛川のキャプテンであり司令塔!

神谷の外見は以下のような感じ。

流れるような黒髪と、ソバカスが印象的な人物だ(以下ではソバカス確認しにくいけど)

前半の蒼き伝説シュートは本当「久保無双」って感じだったけど、途中からすごい存在感を発揮してきたのが神谷だね!


蒼き伝説シュートOPより引用 神谷篤司(かみや あつし)の外見表現はこんな感じだった!

いかにも人格者…といった感じの久保とはうってかわって、厳しく荒々しい雰囲気の神谷。

しかしその実チームのことをしっかりと思っており、努力で培ったサッカーセンスで掛高の司令塔として大いに活躍した。

掛西中トリオみたいに具体的な必殺技みたいなのはなかったと思うけど、久保の目指した「トータルフットボール」を継承し、掛高の2冠に貢献した最大の立役者だと思う。

彼なくしては掛高の夏冬の二連覇は成し遂げることはできなかっただろう…!

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闘将・神谷篤司の強みについて!

神谷は久保さんの最後「ゴール・トゥ・ゴール」にも立ち会った人物のひとり。

まさに伝説の目撃者でもあり、その時の経験が後の神谷の成長を加速させたような気がするかも!

あの時点では久保よりも格下だったと思うけど、2連覇が達成された頃には久保とはまた違った面成長し、ある側面では久保を越えるほどのプレイヤーに成長していたと思う。

当時はあらゆる面で久保に劣っている印象しかなかったけど、最終的にはテクニック・パスセンス・戦術眼のどれをとっても劇的に成長し、誰に聞いても「頼れるリーダー」と評価されそうなほどになった。

久保嘉晴という偉大な友の死後、過ぎ去った背中を応用に成長してきた神谷。

彼がこれほどまでの選手に成長するとは、その当時からは考えられなかったけど、今となっては「努力の元に実力を勝ち取った名将」といったイメージが強くなったかもしれない!

ちなみに神谷に関しては「高校サッカー界最高の司令塔」とまで評されるほどに成長していたことも印象的だったと思う!

蒼き伝説シュートの主人公は確かにトシなんだけれども、なんだかんだいって神谷が最も「成長を追っていて楽しいキャラ」だったりするかもしれないね!

シュートは本当に名作だと思うから、また時間を作って1巻から読み返していきたいなぁ!

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