ブラジル帰りのテクニシャンとして登場した馬堀圭吾(まほり けいご)。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
最初は久保さんと見紛うような雰囲気で登場した感じだったけど、実際には違うタイプだったね!
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馬堀圭吾(まほり けいご)の人物像考察、ブラジル帰りのテクニシャン!
馬堀の外見は以下のような感じだった。
伝説のゴールトゥゴール後に掛川にやってきて、久保の抜けたポジションを埋めてくれたプレイヤーが彼だね!
入部直後は久保に拘り続けるチームメイトと確執があったことでも知られている!
蒼き伝説シュートより引用 馬堀の外見表現はこんな感じだった!
久保さんがカリスマ的な存在だっただけに、その死が掛高に与えた精神的なインパクトは相当に大きかったと思う。
馬堀が入部してきたことは掛高メンバーに大きな変化をもたらしたわけだけど、結果的にはこのタイミングで入部してきてくれてよかったかもしれないね
サッカーセンスもかなり高いし、わりと陽気な性格をしているキャラでもあるから、彼がいてくれたことで意気消沈した掛高サッカー部の雰囲気が変化したことは疑いようのない事実だと思う!
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悲しみを乗り越えて成長していく!
悲しみを乗り越えて成長していった掛高メンバー。
苦境を越えれば越えるほど人は強くなる…なんていうけれども、久保の死によるショックはただごとではなかったと思う。
自分と同学年・同世代のメンバー…しかもついさっきまで一緒にサッカーをしていた人物が試合の中で死んでしまったということ。
それぞれが「久保の死」と向き合ったことで掛高メンバーが成長したのは明らかなわけだけど、心理的な部分で馬堀という“新しい風”が吹き込まれたことは、立ち直りと無関係とはいえないと思う。
すくなくとも、下をむいていた掛高イレブンに「前を向かせる」という効果はあったはずだ!
馬堀のプレイスタイルなどについて!
馬堀はブラジル帰りということで、トリッキーなプレイを得意としているテクニシャン。
ブラジル仕込みのマリーシア&素晴らしいノールックパスを駆使して掛高に貢献した優秀なミッドフィルダーだったと思う。
試合では神谷ばりに良いゲームメイクが出来るキャラとして知られており、掛川の全国優勝に大きく貢献したひとりだといえるだろう!
ちなみに後に、ブラジルのサントスFCに所属することになったことが明かされている感じ。
サントスっていったらクラブワールドカップでも見かける超強いチームだよね、馬堀さすが!!
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