うわあああああ!しまぶー!!
バトワンはかなりのしまぶー好きなんだけども、今回は6Pの読み切りが掲載されてたね!
その名も「初めての持ち込み」という作品で、いかにしてしまぶーが伝説のジャンプ作家になったのかがよく伝わってくる!
しまぶーはバトワンの最も好きな漫画家さんのひとりで、こうやってたまに漫画が読めると嬉しくなるなぁ…!!
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初めての持ち込み感想、しまぶーが好きで好きで定期的にこの絵が読みたくなる!
たけし&トリコで大人気となたった「しまぶー」こと島袋光年先生。
2本も大ヒットを出すだけあって、たった1話のマンガを描くだけでもとてつもない世界観があるね!
一発見ただけで「あっ!しまぶーだ!!」ってわかる作風だし、何より「作者として愛されてる人」って感じが強いかも!
作品が面白い!というところを通り越して、作者そのものにここまで魅力があるケースは珍しい気がするなぁ!
2018週間少年ジャンプ46号・初めての持ち込みより引用 当時のしまぶーの興奮が伝わってくるよう!たった数コマですごい表現力!
今回の読み切りで相変わらず凄いなーと思ったのは上記のカット。
たった数コマの表現ではあるものの、吸い込まれるように感情移入できるこのパワーね!
原稿が完成した時の下から見上げるアングルとか、その次のコマの色々な角度から原稿をチェックしている様子とか(変顔含めて)、めちゃめちゃ躍動感がある表現になっていたと思う!
こういうのが本当、しまぶーが「何を描いても面白い理由」のひとつだと思うんだよね、本当!こういうのがしまぶーの凄いところだと改めて再確認しました!
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持ち込みから「たけし」までのエピソードまで!
で、今回の読み切りでは持ち込みから「たけし」までのエピソードまでがしっかりと網羅されていた感じ。
編集の矢作さんとの思いであるうやりとりとかも描かれて(アクシデント含むw)、日常ドタバタ系の仕上がりになってました!
トリコはバトル主体の作品だったけど、今回の読み切りに関してはたけしの経験が生きてるのかもしれないね〜!
とにもかくにも読んでいて気持ちの良い、素晴らしい1話となっていたと思う!!
2018週間少年ジャンプ46号・初めての持ち込みより引用 ホッコリ系の人間ドラマみたいな展開も良かった!!
振り返れると上記の「たけし」は、ワンピースと1週違いで連載開始され、以降尾田先生のワンピースと共にジャンプを支え続けてきた伝説の作品。
この時のエピソードに関しては、以前の読み切り「尾田さんとの思い出」にも収録されていたけど、2人の歩んできた道のりがチラ見えする感じがして、読み切りなのに何度でも読み返したくなってしまう。
ご存知の通りバトワンはワンピースが大好きなんだけれども、しまぶーのたけし&トリコという作品も、きっと「一生大好きな作品」として記憶に残り続けていくんだろうなー…なんて感じるところだ!
たけし→トリコの長期連載も終えてゆっくり中のしまぶーだけど、今後もこんな感じでちょいちょい短編の漫画を読ませてほしいと思おうよ!!(連載だったらもっと嬉しいけどね!w)
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!