壁外遠征の際に非業の死を遂げた、グンタ・シュルツ。
彼もまた優秀なリヴァイ班の兵士だっただけに、亡くなってしまったことが悔やまれる!
今回はそんなグンタ・シュルツの強さとキャラに迫っていこうと思うぞ!
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グンタ・シュルツの強さとキャラ考察、女型の巨人の被害者!
リヴァイ班の兵士であり、エレンを護衛していたメンバーのうちの一人。
壁外遠征の時に残念ながら殉職することになってしまった。
身長は183cm、体重は82kgと、なかなか大柄の兵士って感じの印象を受ける!
進撃の巨人INSIDE抗より引用 グンタ・シュルツの外見表現はこんな感じだった!
この顔立ちと恵まれた体格を見る限り、ドイツ系軍人って感じの印象が強いグンタ。
課目で生真面目、無駄口は一切戦わずに任務に集中しようとするタイプのようだ。
壁外遠征のような危険な任務の際は、非常に頼りになる人材であるといえるかもしれない!
少なくとも指揮を任されたのがエルドではなくグンタだったとしたら、もう少し引き締まった行軍になったかもしれないね!
エルヴィンやリヴァイを深く信頼しており、真意がわからなくとも従う姿は、まさに“軍人魂全開”といった雰囲気を醸し出している!
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壁外調査からの撤退中…
壁外遠征では残念ながら“女型の巨人”の捕獲に失敗。
その撤退の行軍中に、アニにハメられてしまって不意打ちによる死を遂げてしまっている。
タイトルでは“女型の巨人の被害者”と記しているけど、明確に表現すると“アニ・レオンハートの裏切りの犠牲者”と言ったほうが、より事実に近いといえるだろう。
アニの上げた煙弾に反応して命を落としてしまったグンタなわけだけど、もしかしたらこの油断は、エルド&ペトラ&オルオの緊張感のないやりとりに起因している可能性があると思う。
帰り道ながら劈開であり、緊迫した状況は続いているはず。
にも関わらず、ピクニックのように和気あいあいとやり取りをしていた他メンバー。
この時ばかりはリヴァイ班に相応しくない軽率さが漂っていた…と表現せざるを得ない!
もし当初から緊迫した状況が続き、その脅威に対して緊張を緩めないでいたならば、アニの煙弾に対してグンタが近づいてしまう前にエルドが注意を促すことも出来たかも。
そう考えると、グンタの死に関しては、リヴァイ班全体の責任が伴っていると言えるはずだ!
とはいえ班自体が壊滅してしまったため、その責任を当場所も不確かっちゃ不確かなんだけど…。
まぁ、あえて言うのであれば、リヴァイはグンタを育ててグンタに指揮をまかせたほうが賢かったかもしれない!
ここは追求できる範疇じゃないけど、それくらいしかあの状況を打開する方法は無かった気がする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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