【進撃の巨人】ドット・ピクシス司令の明晰な頭脳と人物像考察!

駐屯兵団の司令であり、トロスト区を含む南側領土の最高責任者、ドット・ピクシス司令。

大日本帝国陸軍大将の“秋山好古”という人物が容貌のモデルとなっているらしい!

老兵のイメージが拭えないものの、その卓越した頭脳は軍にはなくてはならない存在のようだ!

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ドット・ピクシス司令の明晰な頭脳と人物像考察!

のらりくらり、飄々とした振る舞いが印象的なピクシス司令。

軍務に対しては柔軟な判断力と果断に富んだ指揮力を持っている人物だ!

エレンの能力を利用した侵入経路封鎖作戦を独断で敢行したり、カリスマ性のある演説により部下を鼓舞したりと、時折見せる判断力・決断力は圧倒的なものを感じさせる!

ピクシス
進撃の巨人INSIDE抗より引用 ピクシス司令の外見表現はこんな感じだった!このカットはちょっと怖い!

パット見は単なる老兵、ハゲた爺ちゃん…って感じなんだけどね。

やっぱりこれまで培ってきた様々な経験が、彼の勝負強さとかを海だ指定するのかもしれない!

ちなみに、生来の変人としても有名で、嘘か本当か「超絶美女の巨人になら食われてもいい」などといった謎のセリフを残してたりもする。

このような立ち振る舞いもまた、腹の底を探られにくくするためのコツなのかもしれない!

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エルヴィンとの共闘体制!

調査兵団のエルヴィンと情報交換を重ねていたものの、ウォール・ローゼ壁内での巨人発生事件後は共闘体制を構築した。

ちなみに駐屯兵団は「壁」の補強及び警護を務める兵団であり、普段は城跡内の警護などを中心に活動している兵団だ!

人数としても役30000人もの兵力を持っており、この規模は全兵団の中でも最大数。

つまり、これほどまでの人数の兵士たちのトップに立つ人物こそが“ドット・ピクシス司令”ということになるね!すごい!

また、そんなに上位のポジション・役職を与えられているのにもかかわらず、新兵であるアルミンの言葉に耳を傾けたりと、予測不能の行動を取ることもあるから面白い!

ピクシス司令は最後の最後まで、常にその存在感が裏でチラついているような気がしてしまうキャラクターの一人なんじゃないじゃな!

ちなみに駐屯兵団は、壁の上に設置された“壁上固定砲”を主力兵器とし、に群がる巨人を撃退する役目も担っている。

駐屯兵団がしっかりとディフェンスに立ちまわってくれているからこそ、なんとか人類はその安全をギリギリのラインで保てているといえるのかもしれないね!

逆をいうと、主力である駐屯兵団の兵力30000万というラインこそが“守れる範囲の境界線”といえるのかもしれない!

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