武藤遊戯の親友として最終盤まで活躍した城之内。
典型的な噛ませ犬キャラではあるんだけど、なかなかどうして憎めないキャラクターだと思う!
そこで今回は、そんな城之内克也の魅力について、バトワンなりに迫っていきたい!
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城之内克也(じょうのうちかつや)の魅力と人物像について。
城之内の外見は以下のような感じ。
脇役キャラクターではあるものの“遊戯と城之内”といわれて彼をイメージできない漫画ファンは少ないんじゃないだろうか!
遊戯王はそれくらい日本漫画界に衝撃を与えたと思うし、そんな遊戯王に城之内は欠かせない人物ということだ!
遊戯王キャラクターズガイドブック真理の福音より引用 城之内の外見表現はこんな感じだった!
城之内は元々不良であり、喧嘩ならば非常に強い漢気あふれる男として描かれている。
また、仲間思いで情にあついこともあって、遊戯とは固い絆を結ぶに至った!
2人の関係は、まさに“デュエルモンスターが繋いだ友情”といっても過言じゃないかもしれない!
そして今回城之内について振り返っていると、驚くべき事実に気付いたのだ!
そうだ、そうだったんだ!
バトワンが城之内を憎めない理由…それは彼の過去や、歩んできた家庭環境に影響されていると断言してもいいだろう!
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バトワンと城之内の間における奇妙な共通点!
城之内の家庭環境を読み返していると、バトワンととても似ているじゃないか!
そう、これが城之内になんとなく共感してしまうポイントなんだと思う。
両親は離婚して妹とは離別、自分を引き取った父親は酒の空瓶を投げつけて酒を買いに行かせる酒浸り。
バトワンには妹はいないけど、これはかなりそっくりな環境かもしれない!
そうか、バトワンは城之内だったのか!(違う)
まぁまぁ、そのあと城之内はグレてしまって不良になってしまったとのことだけど、グレたくなってしまう気持ちもわからないでもない…かな?うん。
グレてしまって悪い道に入ってしまうのは良くないとは思うけど、城之内の家庭環境がこんなに荒んでいたらやむを得ないかもしれない!
海馬瀬人から付けられたニックネーム
また、海馬から付けられたニックネームも城之内の魅力をさらに際立たせている!
彼が付けられたニックネームは“凡骨・負け犬・馬の骨・雑魚”などなど、残念なものばかりだ!
くそう、なんとなくシンパシーを感じてしまう城之内を凡骨呼ばわりするなんて…海馬め!
まぁまぁ、そういう残念キャラなのもまた、城之内の魅力のひとつにカウントしていいだろうね!
ちなみにデュエルの腕前はなかなかで、レッドアイズをGETしたあとはかなり飛躍して成長したといえるんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!