【遊戯王】武藤双六の魅力と人物像考察、誘拐されたり結構オモロイ!

遊戯王の主人公、武藤遊戯の祖父である武藤双六。

バトワン的にはもはやギャグキャラと化している感じなんだけど、今回は彼の魅力についてあえて迫っていく!

謎が謎を呼ぶ武藤双六という人物の魅力とは、一体何なのだろうか!

【スポンサーリンク】

武藤双六の魅力と人物像考察、誘拐されたり結構オモロイ!

武藤双六の外見は以下のような感じ。

外見的には遊戯とかなりそっくりであり、これ以上無いほど血縁関係を感じさせる!

独得のヘアスタイルは、遊戯ともども“天然”だったんだね!すげェ!

%e6%ad%a6%e8%97%a4%e5%8f%8c%e5%85%ad
遊戯王キャラクターズガイドブック真理の福音より引用 武藤双六の外見表現はこんな感じだった!

武藤双六は40歳のころにエジプトで千年パズルを手に入れた。

そして、それが影響して貧弱だった遊戯が冒険の渦に巻き込まれていくことになるんだ。

エジプトの王の魂が封印されているとされる千年パズル。

それを単なる小さなゲームショップのオーナーがずっと保有しているということ。

世界的・歴史的オーパーツのひとつであると考えられるだけに、世界からの追っ手がかかっていてもおかしくないんじゃ?なんて思ってしまう!

元々は世界を股にかけるギャンブラーだったことも相まって、追っ手を振り切るのはお手の物…って感じなのかもしれない!

【スポンサーリンク】

ギャンブラー時代と千年パズル!

千年パズルについて語る武藤双六は以下。

かつてのギャンブラー時代を想起させるような極悪な人相をしているところにジワってしまう!

%e5%8f%8c%e5%85%ad
遊戯王キャラクターズガイドブック真理の福音より引用 千年パズルについて語る武藤双六!表情がギャンブラー!

いつかギャンブラックラー時代の武藤双六も見てみたいものだ!

いまの優しい“じいちゃん”とは打って変わって、無法者だったような気がしてな無い!

ブルーアイズホワイトドラゴン!

また、武藤双六は当時世界に4枚しか存在しなかったとされる“青眼の白竜(ブルーアイズホワイトドラゴン)”の数少ない所有者であったことでも知られている。

しかし、これが原因してしまって海馬瀬人に誘拐されてしまったりしたことも。

爺ちゃんでありながらかなりのヒロイン的立ち場に置かれることが多く、見方を変えれば“困った子”という捉え方も出来なくもない!

特にアニメ版で武藤双六が誘拐された回は衝撃的で、遊戯がビックリするほど何回も「じいちゃ〜ん!!」と叫んでいたことが懐かしいところだ!

漫画版でも充分にジワるポイントを散りばめてくれている遊戯王。

しかし、アニメ版になるとそれに一層の拍車がかかり、ファンを“困惑と歓喜の狭間”に誘(いざな)ったことは、もはや誰しもが納得する部分だろう!

武藤双六もそんなイリュージョンに一役買っていると言っても過言ではない!

【スポンサーリンク】