【遊戯王】青眼の白竜(ブルーアイズホワイトドラゴン)の強さと能力考察、海馬の愛する強力な竜!

海馬社長の代名詞といえばやはり、青眼の白竜(ブルーアイズホワイトドラゴン)だろう!

今回はこのカードについて考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!

遊戯王世界の中でかなり重要なポジションを担っているカードなだけに、魅力たっぷりで震える!

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青眼の白竜(ブルーアイズホワイトドラゴン)の強さと能力考察、海馬の愛する強力な竜!

青眼の白竜の外見は以下のような感じ。

海馬社長の顔が若干シュールな件は置いておいて、ブルーアイズのほうに注目したい!

レベル8・光属性・ドラゴン族の通常モンスターでありながら、最終盤まで大活躍した名カードだ!

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遊戯王キャラクターズガイドブック真理の福音より引用 青眼の白竜(ブルーアイズホワイトドラゴン)の外見表現はこんな感じだった!

攻撃力3000・守備力2500と、登場初期ではバランスを壊すほど絶大な戦闘能力を持っていたブルーアイズホワイトドラゴン。

海馬瀬人が徹底的に重要視したのがブルーアイズホワイトドラゴンであり、遊戯相手にアタッシュケース一杯のカードとトレードを申し込むという場面も見受けられた。

本気で“喉から手が出るほど欲しいと思っていたカード”こそが、青眼の白竜であるといえるのだろう!

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暴挙に出る海馬!

海馬瀬人の考察でも触れたけど、ブルーアイズを前にした海馬社長はまさに狂人。

相手から強引にカードを強奪し破り捨てられてしまったばかりか、その親族である武藤双六を誘拐するといった横暴ぶりまで発揮するに至った!

海馬瀬人の強さと人物像、またはブルーアイズホワイトドラゴンについて。

仮にも“会社を経営する立場”の社長でありながらこれまでの行動に出てしまった海馬瀬人。

これには、いかに蒼眼の白竜のカードが“人を狂わせる力”を持っているのか?といったところが象徴されていると思う!

比較的合理的に考えることが出来るはずの海馬瀬人の行動原理を、ここまで歪んだ方向に導いてしまったブルーアイズホワイトドラゴン。

デュエリストならば一度は手にしたい伝説的カードであるといえるだろう!

滅びの爆裂疾風弾(ほろびのバーストストリーム)

蒼眼の白竜の必殺技と言えば“滅びの爆裂疾風弾(ほろびのバーストストリーム)”だろう!

これはもはやマジック&ウィザーズの代名詞となるほど有名になった技だと思う!

ブルーアイズの口から方向とともに放たれるレーザービームのような強烈なブレス攻撃。

まさに遊戯王世界における“破壊光線”だと表現しても差し支えないかもしれない!

ちなみにブルーアイズは全体を通して登場し、青眼の究極竜となったり銀河眼の光子竜となったりと、後の遊戯王にも多大な影響を与えているカードだといえる!

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