オーストラリア出身のバーリトゥード・ファイター、クレイグ・マードック。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
キングもいい加減すごいガタイ良いけど、マードックのそれはキングの肉体をも上まっている印象!ゴツい!!
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クレイグ・マードックの強さと人物像考察、オーストラリア出身のバーリトゥード・ファイター!
鉄拳5攻略本・質実剛健によるクレイグの外見は以下のような感じ。
マードックはバーリトゥード・ファイターってことなんだけど、これはポルトガル語で「何でもあり」を意味する言葉であり、ブラジルで人気が出たジャンルなんだってさ!
バーリトゥードについては詳しくないからアレなんだけど、最小限のルールに従って素手で戦う格闘技…ってことで、なかなかに危険な競技みたい!
鉄拳5攻略本・質実剛健より引用 クレイグの外見表現はこんな感じ!
で、そんなクレイグ・マードックはバーリトゥードの大会にブラックジャガーのマスクを着用して乱入。
この出来事によってキングとのリベンジマッチの炎が再度燃え上がる…的な感じだね!
熱い展開は大好きだからこういうやり取りは見ていて気持ちがいいかもしれない!
ちなみに彼の攻撃は、観客が目を覆うほどに容赦ないレベルに達していることもあったそう。
そもそもそれが災いして因縁が生まれた…みたいなフシもあったりするみたいだ!
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因縁のライバルっていいよね!って話!
ゲーム・マンガに関わらず、こういうタイプの人間関係ってアツくて燃えるよね!
色々な作品があるけど、ライバル関係が存在するのはこういうジャンルを構築するのに絶対に必要不可欠な要素なんじゃないだろうか!
因縁のライバルがあるからこそ、それに執着して戦いに身を投じる。
因縁が深ければ深いほど強烈なジレンマは発生するんだけど、その中で色々と気付くこともあったりする。
そして、戦いが決着した結果、和解して友情が芽生える…。
これらの流れはある意味ではテンプレ化している部分があるっちゃあるんだけど、わかっていても熱くならずにはいられない感じがあるよね!
男と男の戦いの中で築き上げられる親友としての絆…。
因縁の種類によっては、現実世界ではこうはいかないんだとおもうけど、だからこそこういうフィクションで表現する価値がある分野なんじゃないかと思う!
現実ではキングとマードックの関係のように綺麗に収まることは少ないだろうけど、だからこそ2人の関係には目頭が熱くなるファンも多かったはずだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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