花郎のテコンドーの師匠として登場した白頭山(ペク・トー・サン)。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
師匠系キャラってことで爺ちゃんっぽさがあるけど、シブくて格好いい感じかも!
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白頭山(ペク・トー・サン)の強さと人物像考察、花郎のテコンドーの師匠!
鉄拳5攻略本・質実剛健による白頭山(ペク・トー・サン)の外見は以下のような感じ。
彼はテコンドーのチャンピオンだった父親を持っているものの、その父は怪我が元で選手生命を絶たれてしまったのだという。
しかも、そのまま父は酒びたりの生活を送り投獄され、母は蒸発してしまった…という、なかなか苛酷な人生を歩んできている人物…って感じだ!
鉄拳5攻略本・質実剛健より引用 白頭山(ペク・トー・サン)の外見表現はこんな感じ!
戦闘面においてはなかなかに優秀で、上段・下段を交ぜた技を多く持っているのが特徴だ!
また、フラミンゴからの投げはなかなかに読みづらく、非常に使いやすいという点で有名!
多彩な蹴り技を持っているのも彼の特徴で、蹴り技フェチのプレイヤーからしたらちょっと燃えてしまうかも!!
なにはともあれ、足を主体に使ってバトるキャラクターって、なんかめっちゃ格好いいよね!
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鉄拳シリーズの人間関係について!
格ゲーとかを見ていくにあたって、その人間関係もまたひとつの見どころ!
鉄拳に関してもキャラが増えてきたことも相まって、人間関係も複雑化してきてる感じだよね!
白頭山は花郎と師弟関係にありながら、マーシャル・ロウの道場を襲撃した人物…って立場なんだけど、こういう相関図を見ていくと、花郎とロウが別のルートからもつながっていて面白い!
ファランは風間仁をライバル視しているわけだけど、風間仁の父親である三島一八をライバル視する、ポール・フェニックスのトレーニング仲間でもあるんだ!
つまり、白頭山と関連を持つロウ&花郎は、どちらも三島の一族に間接的につながっている…ということになってくるわけだね!
それぞれの中で色々と思うことはあるのかもしれないけれど、これもまたひとつの運命の鎖…とでもいったところだろうか!
ちなみに鉄拳5攻略本・質実剛健には「鉄拳ゲシュタルト」と題したキャラクター相関図が載っているんだけど、これ見るとめっちゃ面白いからオススメかもしれない!
厳龍周りとキング周り以外はだいたい三島家と遠く因縁が生じているのもまた、鉄拳の世界観の面白さなんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!