銀のライバルとして登場したシェパードのジョン。
秀俊と共に各地で猛獣狩りをしてきた経験もあって、戦闘面においても極めて優秀だと思う!
今回はそんなジョンについてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
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ジョンの強さ考察、銀のライバルであり盟友について!
ジョンの外見は以下のような感じ。
銀が可愛い印象の顔立ちなのに対し、シェパードのジョンはクールで格好良いイメージだ!
現在でもこういう主人公・ライバルの対比はよく描かれえいるけど、犬にまでコレが反映されているのは凄いこと!可能性を感じる!!
流れ星・銀2巻より引用 ジョンの外見表現はこんな感じだった!
能力的には極めて高く、戦闘訓練を受けた忍犬を相手にしても瞬殺してしまうほどの実力すら持っている感じ。
人間による英才トレーニングを受けたエリート中のエリートらしい、素晴らしい立ち回りを何度も演じてみせた!
物語の序盤においては、無抵抗な小熊2匹を容赦なく殺害したことで銀と対立する場面もあったのが懐かしい!
優しさ・思いやりを持つ熱血系の銀と比較して、冷静に「小熊を生かしておくのは良くない」と判断出来る理論派のジョン。
そういった意味でもこの2人の人間関係(犬関係?)は、いい意味で対比されていると思う!
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ジョンは強さとしてはどのくらい?
ぶっちゃけた話、流れ星・銀の物語は現代の視点から見ると、その場その場で強さのバロメータがフワフワと上下している印象がある。
これは当時の“漫画黎明期”の作品の傾向だとは思うけど、これはこれでひとつの良さだ!
しかしながら、この要素がある影響もあって、個々の強さがどのくらいなのか?を測る指標がブレてしまう…という弊害が生じているのは仕方ないところだよね。
バトワン的な感覚としてはジョンはかなり強力な部類に入ると思うんだけどどうだろうね?
ぶっちゃけた話、紅桜と比較すれば負けてしまいそうな感じだとは思う。
ただ、英才教育を受けているといった意味もあるし、闘犬中型横綱の武蔵あたりとは互角に渡り合ってほしい…といった感じかも!
ジョンに関しては九州遠征では隊長を務め、最終的に600近い大軍を集めることにも成功している感じだ!
正直な話、赤カブトを倒したフィニッシュは“絶・天狼抜刀牙”とかだったから軍団を集めることに意味があったのかどうかはいまだに結論が出せないところ。
しかし、与えられた任務を緻密に成功させるあたり、さすがはジョン!といったところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!