総大将の座を狙う奥羽軍司令官、スナイパー。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていければと思うよ!
見るからに悪いやつって感じではあるんだけど、彼がいることで物語に彩りが生まれたのは確かだ!
【スポンサーリンク】
スナイパーの強さと人物像考察、総大将の座を狙う奥羽軍司令官!
スナイパーの外見は以下のような感じ。
ドーベルマン犬種であり、戦闘面に関してもなかなかの実力を持っているようだ!
その戦闘スキルは、あの戦闘のエキスパート、ジョンを一閃して負傷に追い込むなど、かなりの実力を秘めているものと思われる!
流れ星・銀2巻より引用 スナイパーの外見表現はこんな感じだった!
作中で最も野心にあふれる人物…といった感じだよね、スナイパーは。
赤カブトとか熊たちとかは“自分の縄張りを守るため”みたいな感じでまだ純粋な部分があったと思う。
しかし反面、スナイパーは自分の目的を達成するために陰謀を企てたりしてる時点で結構腹黒い感じだよね!
またさらに、その願望が“力と権力”という、わりと低次の欲求に従っている辺り、雰囲気としては“武力に長けた凡俗”といった印象。
後の続編であるWEEDでは生存が判明し、悪役としての再登場を果たすに至った。
「悪には悪の、正義がある!」みたいな感じだろうか!
【スポンサーリンク】
ドーベルマンについてちょっと思うこと!!
ぶっちゃけバトワンとしては銀牙の時もWEEDの時も、スナイパーはあんま好きじゃなかった。
いや、これは別にバトワンに限ったことではなくて、大抵の読者が同じ感覚だったんじゃないかな?
どこからどう見ても悪い顔しかしてないし、そもそも見た目なんかコワいし。
しかしどうだろう、今回この機会にドーベルマンについて調べてみたら、なんかめっちゃカワイイじゃないか!
ウィキペディアより引用 ドーベルマンの外見はこんな感じ!
こういう耳のタレている犬ってめっちゃ可愛あ
ドーベルマンはスナイパーのように耳がピン!と立っているタイプもいるみたいだからアレだけど、調べてみるとどちらもなかなか悪くない。
犬種としてもとても賢いらしく、人間の良きパートナー…といった感じの説明が多く見受けられたかも!
もしかしたらスナイパーの性格的な印象は、こういう“賢いところ”が悪い方向に反映されてしまった結果なのかもしれないね!
少しスナイパーの影響もあってドーベルマンの印象が下がってたんだけど、今回調べてみて少しだけ見え方が変わった気がする!良かった!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!