【銀牙・流れ星銀】白狼(はくろう)の強さと人物像考察、ヒグマ殺し野犬のリーダー!

“ヒグマ殺し”の異名を持つ北海道の傑物、白狼。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

絶妙に爽やかなヤンキー感があって、めっちゃ格好良いよね!好きだ白狼!!

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白狼(はくろう)の強さと人物像考察、ヒグマ殺し野犬のリーダー!

白狼の外見は以下のような感じ。

犬種としてはシベリアンハスキーなんだけど、白狼っていうだけあって狼っぽさもある感じだね!

北海道・北見の野犬のリーダーであり、かなりの大群をまとめている人物でもある!

八犬士編での白狼はちょっとだけ微妙な印象があったけど、赤カブト編で登場した時のインパクトは全く色褪せないね!


銀牙・流れ星銀6巻より引用 白狼の外見表現はこんな感じだった!

とにもかくにも特攻隊長って感じの印象が強い白狼。

しかし別に“鉄砲玉”みたいな感じで使い捨てされるようなキャラでもなく、強靭な実力に裏打ちされた戦闘能力を誇っているのが彼の特徴だ。

白狼にかかってしまえば、一撃でヒグマを仕留めてしまうとまでされており、かなりの亡者。

そそっかしくてお調子者なところも可愛げがあり、奥羽軍団を八犬士た時は「リキへの手土産だ!全員シメて連れていくぞ!」みたいな感じで突っかかってきていた!

リキの名声の凄さも去ることながら、白狼の豪放っぷりはとても爽やかで、見ていて心地いいね!!

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白狼の実力はどのくらいなんだろう?って話!

白狼に関しては、第一班の決死隊として大活躍。

一番乗りで特攻し、砦を守るヒグマを撃破するなど、獅子奮迅の活躍を見せたことでも有名だ!

さすがは“ヒグマ殺し”の異名を持つだけあって、その実力は半端ではないね本当に!

というか白狼、北海から700もの軍勢を率いて自ら奥羽へ来てくれて、そのうえ奥羽軍に超積極的に加勢してくれた上に、さらに決死隊でもココモアで活躍をしてしまうとは…まさに英傑としかいえない!

彼の活躍を見ると、現代漫画の視点から見ても鳥肌が立つ思いだ!

ちなみにバトワン的な解釈でいくならば、彼の強さの性質は“指揮官タイプ”の強さだと思う。

単騎で軍神・鬼神のような強さを持つ紅桜と比較すると、強さの性質が違うって感じかもしれないね!

たった1人で戦況に影響を与える紅桜の強さが“一騎当千型”だとするならば、白狼は見事な軍略で敵を翻弄し、ここぞ!という場面で決め手の牙を一閃するような勝ち方を得意とする印象。

バトワン的な“好みの問題”になってしまうかもしれないんだけど、こういう白狼の人物像はめっちゃ好きな感じかもしれない!!

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