【銀魂】第599話「調味料は控えめに」確定ネタバレ感想&解説・考察!

前回の598話では、歌舞伎を中心に市民たちが天人たちに一揆を起こした!

ここからまさに、一気呵成の反撃がスタートしていきそうな感じだ!

そんな中、今回の599話では“嵐の前の静けさ”とばかりに、背後の作戦会議や交渉の側面が描かれることとなった。

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第599話「調味料は控えめに」確定ネタバレ感想&解説・考察!

よろずや一味の作戦会議は毎度のことながら緊張感ゼロ。

なんだかユルい雰囲気の中、話がそれたりまとまったりフワフワとしながら進んでゆく!

ちなみにヅラはコロッケには醤油派っぽい感じだね!バトワンと一緒だ!

コロッケ599
銀魂599話より引用 コロッケを食べながら作戦会議

なんだかんだ閉まらないところもあるんだけど、これはこれで銀魂らしくて好きだな。

取り留めのない会話の中から、肝心要のキモの部分を抑えにいく!

銀さんの説明もわかりにくかったけど、少なくとも以下のように考えているようだ。

599見せつけ
銀魂599話より引用 銀さんはある程度力を誇示する必要があると考えてる

“天導衆からも解放軍からも地球を守れる力を持ってるってところを、宇宙中にしらしめなきゃいけねェってこった”

たしかにね、これはとても大切なことだと思う。

これが出来ないで平和主義だけを掲げていても、なんだかんだで襲来されてしまいそうだし。

さすがは銀さんだ!

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交渉する喜々

そして、今回の599話ではあの喜々が活躍する流れになってきた!

交渉するために解放軍へと赴く喜々。

今回の599話ではこの交渉の結果は不透明なままだったけど、少なからず何かしらの結果を出せたに違いない!

話がある599
銀魂599話より引用 交渉しに行く喜々

このような形で喜々と共闘する流れになるとは思わなかった。

喜々はこれまで単なる“象徴”として利用され続けてきた人物。

そんな彼がどのように交渉を取りまとめていくか、見ものだよね!

解放軍がいなくても599
銀魂599話より引用 解放軍がいなくてもと断言!

交渉に関してはまだ継続中で、次回の600話に持ち越されるかもしれない。

少なくとも今回の599話では、解放軍がいなくても天導衆を始末することを明言してきたような感じだ!

喜々のまなざしからは、よろずやの力・侍の力・そして江戸に住む人々の力を信じている…といった印象を受ける!

さて、これで解放軍が簡単に引き下がってくれれば良いんだけど…。

下痢治るかな?

あと、今回の599話では、神楽にイタズラされたコロッケにふんだんに盛り込まれた調味料を食したことで、終始喜々が腹を下していた。

どんまい、治るといいね!

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