【銀魂】第663話「傷」ネタバレ確定感想&考察!

虚との戦いが徐々に盛り上がってきた銀魂。

今回の663話は銀さんサイドに「反撃の目」がようやく見えてきた感じだけど、このままでは終わらないよね・・・。

ということで以下、663話を読んでの感想&考察に触れていきたいと思う!!

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第663話「傷」ネタバレ確定感想&考察!

前話の展開の中で、ようやく虚にダメージが通り始めた。

それもこれも「龍脈が消えた」からで、ここには定春の頑張りが関係していたようだ!

ずっと頑張ってたもんね定春、ギリギリのラインで今も死力を尽くしている!


銀魂663話より引用 ギリギリのラインで今も死力を尽くしている定春

前回のシナリオ内でもある程度予想はついていたけど、定春の頑張りなくしては虚を止めるのはかなりの無理ゲー。

そんな定春のエネルギーももはや尽きてしまいそうな状況だし…なんとか早い段階で決着してほしいところだ!

しかしながら冷静に考えてみて、ここで簡単に虚を撃破できてしまう展開になるとはとても思えないところ。

虚はまだまだ本格的に剣を振るってもいないし、まだまだ余裕マンマンな素振りばかりを見せつけているだけだしね…。

残念ながら、今回の定春の「龍脈ストップ」の流れだけでは、虚を撃破するまではあと一歩届かないような気がする…!

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余裕ぶっていた虚の目に?

ただ今回の663話では、ひとつポジティブな要素も見つかることになった。

それが以下のカットで、虚の目に破片を投げ入れたことが結果的に功を奏したみたいだ!

再生能力を鈍化させることで、なんとか戦える状況が生み出されたみたい!

虚にはずっと太刀打ちできなかったのに、この進展はとても大きいね!!


銀魂663話より引用 虚の目に破片を投げ入れたことが、結果的に功を奏した?

こうなってくると、虚が余裕をカマして(いるかのように)結晶刀の攻撃を受けていた感じが思い返されるところ。

必至に回避する素振りも見せていなかったから、今回の展開はある種の油断が招いたピンチなのかもしれない!

いや、あるいはまだこれでも決定打とは程遠く、虚にはまだまだ“切り札みたいなもの”が残されているのかもね、わかんないけど!!

今回のラストでは、いかにも「反撃成立!」という感じで描かれたけど、まだまだ虚には“死に物狂い感”が欠けており、ラストバトルらしい迫力は見られない。

ということで、今回の戦いはあと二転三転する展開へと流れる…と考えるのが妥当なところなんじゃないかな!!

来週の銀魂のスタートがどんな感じで始まるのかにもよると思うけど、波乱含みの戦いはまだまだ終わりそうにない予感がする!!

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