松陽(虚)の心臓…という強烈なワードが登場した銀魂。
以下、679話を読んでのバトワンなりの感想・考察に触れていきたいと思うよ!
といっても今回は回想的な演出が大部分を占めてた感じだね!
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第679話「龍穴に入らずんば師を得ず」ネタバレ確定感想&考察!
今回の679話は松陽の心臓を持って立ちすくむ銀さんが描かれる辺りからからスタート。
松陽の心臓を持っている銀さんだけど、さてどういうプロセスを経て今に至ったのだろうか。
679話ではその辺りのエピソードが描かれることになったね!
今回の679話の骨子に触れるためには、以下のカットを確認するのが手っ取り早い。
銀魂679話より引用 今回のシナリオで描かれた虚の生まれ変わりと思われる赤子!
説明によると、龍穴を守る海のほこら(?)のような場所に流れ着いた肉塊が発端。
これが変化・変質して、この赤子のようになったのだという!
で、銀さんは現在虚の心臓を持っている感じだから…。
つまりプロセスを辿ると「肉塊→赤子→なんらかのイベント→虚の心臓」といった感じだろうか?
現在伏せられている部分に関しては、次回の展開で描かれてきそうだね!
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「手を貸してもらえるかい?銀時」の不気味さ!
この赤子を引き取った銀さんは、最後のトドメを指すことができなかった様子。
これは優しい銀さんらしい判断かもしれないね…。
しかしともあれ育つ赤子の速度は尋常では無いほどに早く、最終的には以下のような振る舞いを摂るに至った!
これね、正直結構ゾッとする表現かもしれないよね!どうだろ?
銀魂679話より引用 「手を貸してもらえるかい?銀時」の不気味さ!
思えば松陽はたしか「不死に苦しむ虚が作り出した数ある人格のひとつ」って感じだったと思う。
で、今回の流れを見る限り、この子供は虚の不死の力を継承し、肉塊の状態から復活したものと考えるが妥当。
肉塊の状態から赤子を経て今、過去の記憶すらも保存したまま復活したかのように見える不気味さだけど…さて深層はどうなんだろうか!
また現状、銀さんは松陽の心臓をにぎっている感じだったけど…このあとどういうやり取りをしたんだろうね?
心臓の件を踏まえると「手を貸す」の意味でダブルミーニングを仕掛けてきているようにも感じるかも!
途切れた2年の隙間を埋めるように描かれてきている最近の銀魂。
次回の679話、銀さん&この子の交わす(交わした)やり取りがどのようなものか…きっと明かされてくるに違いない!!
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