うおっと、前回がけっこう面白いギャグ回だった銀玉。
なんだけど、今回は終始「くわっ」とハイテンションで乗り切った感じになったね!
以下、685話についてのバトワンなりの感想・考察なんだけど、内容薄いので読み飛ばしてもOKなやーつ!
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第685話「くわっ」ネタバレ確定感想&考察![→686話]
前回のマネキンのくだりから抜け出した今回の685話。
今回はあやめが登場して盛り上げてくれる形になったね!
基本的に、終始「くわっ」を利用したギャグが散りばめられていた感じ。
爆笑する部分は無かったけど、クスっとした笑いが断続的に…って感じだったかな!
銀魂685話より引用 今回はあやめが登場して盛り上げてくれた!
ちなみにバトワンはあやめ結構好きだから、シナリオがこれでも案外楽しめる1話になったかも。
というかキャラクターの力ってやっぱすごいね〜!
自分の好きなキャラが登場してきたらやっぱ胸熱になるし、そういった意味でも銀魂は「多くの優秀なキャラを排出した名作」ってことになってくるんだろうね!
ちなみに後半では月詠(つくよ)も登場する形になって、銀魂の女性キャラがわりと躍動する回になったと思う!
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フリダシにもどーる!
で、そんなこんなの685話だけど、締めくくりは以下のカット周辺でターンエンド。
今回の1話の存在意義を問うかのようなワンシーンだったけど、これはこれで銀魂らしさかな〜!
ドタバタコメディの側面を全面に押し出したシナリオであれば、伏線とか辻褄とかもあんまり関係ないしね!
そういった意味で銀魂は、早い段階から自由な世界観を作るのに成功していたと思う!
銀魂685話より引用 フリダシに戻ってターンエンド。
ここ最近のジャンプはワンピース・ヒロアカ・鬼滅のバトル3本柱に加え、深読み系の約束のネバーランドが強い存在感を放っている感じ。
バトワンとしてもこういう作品群が好きなんだけど、こればっかりじゃ疲れてしまう読者も多いことと思う。
そういった意味で、銀魂のようなパラパラっと読める作品があると、気分転換になって良いかもね〜!
ナナメ読みでもそれなりに面白く楽しめるし、しっかり読んだならしっかり読んだで骨太だったりする部分もあるし、色々な楽しみ方があって良い感じの作品だと思う!
最終章に近づいてかなり経つけど、これからもしばらくはドタバタ系でジャンプのバランスを保つ役割を担っていきそうな気がするかな!
以降、686話も再びマネキン(というか変態仮面?)のシナリオになっていきそうな感じなので、その辺りも踏まえて楽しみにしていきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!