今週の銀魂は何だったんだろうか?
これは一応“ギャグ回”にカウント出来る感じなのかな?
しかしともあれ、全体的にシモネタのオンパレードだったから好き嫌い分かれるかも!
ちなみにバトワンは結構こういう感じも好きだよ!
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613話「男は長くも太くもなく硬く生きろ」確定ネタバレ感想&解説・考察!
今回は謎めくあてもない回想シーンから。
謎の突起物“チダンネクスコ”について色々と語られていた!
文字数が多いから集中して読んでたんだけれども…。
銀魂613話より引用 ハタ皇子の回想っぽい感じからスタート!
今回はハタ皇子とバルカス皇子の王位継承問題、そして謎の突起物“チダンネクスコ”についての話題が中心となった感じだ!
ハタ皇子に対してバルカス皇子は圧倒的は“粗チン”だったのだという。
あぁ…いきなりこういった感じで攻めますか!そう来ますか!
銀魂613話より引用 チダンネクスコが粗末だ!
そう、このチダンネクスコがいかに立派であるか?というのが“王の証”として極めて重要なのだそうだ。
これが小さい奴に王になる資格はなく、これこそが“雄の価値”と定義されていたのだそう。
バルカス皇子とハタ皇子のそれを比較すると、あまりにも雲泥の差がある感じだ…バルカス南無…!!
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全てはハタ皇子の“落ちた”回想!
で、前回の612話からどうしてこういう流れになったのかというと…。
そうそう、桂がハタ皇子をヘッドロックしてたんだったね、そうだそうだ。
以下のような感じで一瞬落ちていたハタ皇子。
銀魂613話より引用 完全に落ちいたハタ皇子
ヘッドロックで気絶まで持ち込むとはさすが!
これは、締めがガッチリ決まっている感じだね!
で、桂の要求は“央国星全軍をもってして、地球を守るため&解放軍を止めるために立ち上がること”だったようだ!
銀魂613話より引用 桂の要求!
地球にとって新たな“同盟国”となってもらうことで、解放軍の注意を引きつけてもらう。
これだけで充分な戦略価値があると考えているみたいだね!
半ば強引な交渉…というか、むしろ脅迫に近い感じだけど、これはこれで狙いとしては成り立っている!
で、今回のラストでは“紫雀=バルカス”の構図が明らかとなった!
銀魂613話より引用 紫雀=バルカスの構図!
おでこの飾りを取った紫雀、その先端には稲妻を放つかのようなチダンネクスコ。
確かに粗末っちゃ粗末だけど、シリアスな顔をしすぎてて何とも反応しづらい!!
さて、才能あふれる紫雀が次回あたりはチダンネクスコを振りまわして暴れる感じになるのかな?
既にどシモネタ炸裂中!って感じだけど、次回の614話に関してはさらにこの流れが加速していきそうだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!