【銀魂】618話「丸太は武器にもなるし家にもなるし乗り物にもなるし便利」確定ネタバレ感想&解説・考察!

前回に引き続き、王蓋とのバトルが続く銀魂。

今回の618話は戦略バトルが中心で、特別ギャグ様子は少なかったかな!

バトワン的にはギャグもバトルも好きだから、嫌いじゃないよ!うん!!

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618話「丸太は武器にもなるし家にもなるし乗り物にもなるし便利」確定ネタバレ感想&解説・考察!

とにもかくにも立ちふさがる王蓋をなんとかしないと…って状況。

コイツの金棒の破壊力はかなりのものがあるもんね。

普通に、一撃もらうだけで背骨までバッキバキにされてしまいそうで怖い!


銀魂618話より引用 立ちふさがる王蓋!

西野がやられてしまったことを受けて、まずは南戸が突っかける!

一撃で敵を屠る攻撃力があっても、当たらなければ良い。

これは確かにその通りなんだけど…。


銀魂618話より引用 一撃で敵を屠る攻撃力があっても、当たらなければ良い…って感じではあるけど…?

この理屈で突っかかる南戸だけど、残念ながらこの攻撃が実ることは無かった。

パワーがあるってことはスピードもある可能性が高く、さらに“硬さ”まで備えており、攻撃がまともに通らなかったんだ。

ぶっちゃけこれはキッツいところだよね…!

これまで自分の道を信じて戦ってきたわけだし、そんな信念すら粉砕された気分だったかもしれない…!

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四面攻撃が炸裂!

そんなこんなで、王蓋に対しては“正面からぶつかるのは愚策”ということがわかった。

これを踏まえて、歌舞伎町メンツは別の作戦に打って出ることを決断!

敵を錯乱させながら、多方面から虚を突いていくスタイルでいくみたいだ!


銀魂618話より引用 3方面からの奇襲は読まれていたが…?

丸太を崩して通路を妨害したりしつつ追い込み、3方向からの同時攻撃を挑む銀さん・新八・神楽の3名。

これで仕留められれば話が早かったんだけど、どうやらそうはいかなかったね。

王蓋はしてはこの攻撃は“予想済み”だったみたいだ!

しかしともあれ、銀さんサイドには“もう1本の矢”が残っていた!!


銀魂618話より引用 四方からの奇襲だった!

「三方向からの奇襲、見破ったり!」と思わせることに成功した。

でも、本当は“四方向からの奇襲”だったわけだね!

敵は“勝利を確信した瞬間に最も脆くなる”とよくいわれるけど、まさにその典型的なパターンが今回のコレだろう!

九兵衛のクールな登場にシビれてしまうところだ!良いね!

次回の619話ではさらに盛り上がってくるだろうし、銀魂の最終章はどんどん加熱していきそうな気がする!!

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