【銀魂】621話「七の段に気をつけろ!」確定ネタバレ感想&解説・考察!

さて、過去キャラがしばしば登場してくる銀魂最終章!

今回も過去の人物たちがちょいちょい登場してくれて盛り上げてくれていた!

ここまできたらストーリーよりも“過去キャラ紹介”みたいな側面もあるんじゃないかな!

それでもストーリーがギャグ満載で面白いのは銀魂ならではの独創的なセンスがあるからこそだろう!!

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621話「七の段に気をつけろ!」確定ネタバレ感想&解説・考察!

前回のラストで人質を取られてしまった歌舞伎町メンツ。

そこに源外とお登勢さんが現れる…というところで締めくくられたんだよね!

で、今回の621話もだいたいその流れを汲んでのスタートだった!


銀魂621話より引用 前回のラストの引き続き!

ちなみに、上記カットのように前回のラストを汲んで描き始めるのは“前回までを思い出してもらうテクニック”なんだろうね!

こういう感じでカブせてくれると「前話どんなんだったっけ?」となってる人でも読みやすい!

こういうところに、ファンに対するさりげない配慮が感じられるところだ!優しい!!

で、今回も過去キャラが数名登場する感じになった!

まずは以下、黒駒勝男(くろごまかつお)。

彼は“かぶき町の暴君”の異名を持つ、泥水次郎長の部下だ!


銀魂621話より引用 黒駒勝男の再登場!

良い感じで博士に扮して登場してきたね!

多少唐突な感じでも許されるのは、銀魂の世界観が“良い感じでユルい”からこそだろう!!

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本城狂死郎&泥水次郎長も登場!

で、後半では彼らも登場する運びとなった。

まずは本城狂死郎から触れていきたい!

彼はホストクラブ“高天原”を経営する同クラブのオーナーであり、No.1ホストとして登場したキャラクターだ!


銀魂621話より引用 本庄狂死郎も再登場!

かつて整形を繰り返していた経験を持っていることから、今回の621話でも“整形モンスター”って呼ばれてたね!

とはいえ万事屋ともしばしば絡みがあるようで、共闘関係を結ぶケースが多かった逸材でもある!

で、ラストに登場したのが彼、泥水次郎長だ!!


銀魂621話より引用 泥水次郎長の登場もシビれる!

くぅー!シビれる男の格好良さをまとう泥水次郎長!!

彼はかぶき町でも最大のヤクザ“溝鼠組”の組長として登場した人物。

今回は状況が状況なだけに、彼の登場もかなり心強いところだよね!

いや、次回の622話ではそれなりにギャグに昇華されてしまうのかもしれないけどさ!!

泥水次郎長に関しては、これまではギャグ要素がない“聖域”みたいなキャラクターだったけど、さて、これからどのように描写されていくのか…。

次回の622話の展開が楽しみでワクワクするね!!

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