【銀魂】627話「平和と破滅は表裏一体」確定ネタバレ感想&解説・考察!

前回は銀魂がお休みだったから、ジャンプは少しだけ寂しかったね!

銀魂の実写化も進んでいるみたいだし、忙しかったぽい感じだからしかたないところだ!

今回の627話は“となりのヘドロ&ハラッパーへブン”という2つのキーワードが重要な役割を担ってくることになった!

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627話「平和と破滅は表裏一体」確定ネタバレ感想&解説・考察!

そうそう、1週間空いたからアレだったんだけど、前回は“となりのヘドロ”が登場してたんだよね。

で、銀さんが頭に生えた花“パラッパーヘブン”を茎からパキっといっちゃって…みたいな感じで終わったんだ。

今回の627話はその続き…って感じだね!

ちなみに茎が折れてしまうことによって、となりのヘドロは以下のような“怖い感じ”になってしまっていた!


銀魂627話より引用 となりのヘドロはこんな感じ!

しかしともあれ、銀魂の面白いのはこれすらもギャグとして昇華してしまう構想力の高さ!

以下、一連の流れをチェックしてみるとわかると思うけど、この茎は“繋がっている・繋がっていない”によって、となりのヘドロに対して与える影響が変わってくるみたいだ!


銀魂627話より引用 となりのヘドロがギャグに使われることに!

解放軍は追い払えたものの、となりのヘドロが暴れだしたらシャレにならない!

なんとかひっつけようと留守銀さんだけどうまくいかず…みたいな描写がコミカルで良かったよね!

上記カットからはしばらくギャグ描写としてヘドロさんがイジられ続けるのでした…。

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これにて…一件落着!?

そんな感こんなでなんとなく、一応の落ち着きを取り戻した歌舞伎町。

今回の一連の戦いでは一時的に敵を撤退に追い込むことが出来たけど、さて、ここからどうなることか…!

とりあえずこの夜だけは落ち着いて越すことが出来るような気がするね!


銀魂627話より引用 とりあえずこの夜だけは落ち着いて越すことが出来るような気がする!

しかしともあれ、まだまだ安心した状況を迎えるには足りない感じっぽい。

これからの戦いがどうなっていくのかはまだまだ不明だけど、とりあえずは一段落…といったところだろうか。

連続した次郎長回からギャグ展開へとギャップが開いた627話だけど、これからのシナリオがどうなっていくのか楽しみだね!


銀魂627話より引用 とりあえず帰る場所が守れたみたいで良かったね!

どうやら今回の一連の流れの中で、とりあえず“帰る場所”だけは護れた…みたい。

しかしともあれ、これまで怒涛の“集団vs集団”が展開されてきた感じ。

まだまだこれだけで簡単に片付くとは思えない状況は続いていくだろうね!

以降描かれる628話、829話以降の展開も味わいつつ、銀魂ならではの独特の構想を交えたフィナーレを楽しみにしていきたい!!

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