解放軍との戦いもいよいよ大詰めになってきた銀魂。
ハタ王子のビビりながらの保身とか、前回もドタバタギャグ要素が強かったね!
しかしともあれ今回の632話は、高杉を中心としたシリアス寄りの展開にになったと思う!
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632話「悪事をはたらきながら善事をはたらくいきもの」確定ネタバレ感想&解説・考察!
今回の632話は以下のようなやり取りからスタート。
少女と言葉を交わす高杉が、いつもながらクールで格好いいよね!
基本的に高杉は元々ファンが多いキャラだったと思うから、こうやって再登場をキメてくれただけでもテンションが上がった!というファンが多かったんじゃないかな!
銀魂632話より引用 少女と言葉を交わす高杉!
で、今回の632話は基本的に回想とかポエム中心の展開…って感じだった。
ポエム&回想はあまり多くなってくるとクドくなってしまうけど、銀魂のバランスが取れているのはやはり“ギャグが多めに入ってくるから”かもしれないね!
ちなみ今回のシナリオでは、第十七区画(?)に鬼兵隊が突撃していた様子だった!
銀魂632話より引用 鬼兵隊の突撃シーン!
万斉やまた子とかもしっかり突撃しているみたいだね!
で、ここからは再び回想シーンに移る!
万斉の回想にもタップリ時間をかけて語られていた感じだった。
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世界を壊すため集った者たち…!
世界を壊すため集った鬼兵隊が、まるで世界を救おうとしているかのようだ。
そういった想いを抱きながら、戦場をかけ巡っている感じなんだろう。
それぞれの想いがポエムとなって語られ、シーンのバックグラウンドを彩っている!
銀魂632話より引用 世界を救うために集ったみたいだ!
ちなみにバトワンとしては、銀魂にかかわらず“回想語り”はバトルシーンには不要だと思っているタイプ。
敵キャラ・味方キャラに関わらず、回想シーンは最低限にしておかないと、哀愁が漂ってきてしまう気がするんだよね!
また、回想シーンを挟むことによって、最も大切な“イマ”という時間軸が大幅に損なわれ、想い出の時間軸を彷徨うことになってしまう。
回想シーンは使い方…なんてよく言うけど、銀魂は本当に上手く回想を活用している気がするかも!
で、今回ラストの締めくくりは以下のような感じ!
銀魂632話より引用 今回ラストの締めくくりはこんな感じ!!
今回ラストの締めくくりは見開きをドデカく使った以下のカット。
ブラッククローバーとかではこういう見開きはかなりの頻度で描かれている気がするけど、銀魂でこういうカットを見たのは久しぶりなんじゃないかな?わかんないけど!
それにしても久々の高杉の大暴れはいよいよこれから…って感じ。
次回の633話も楽しみに待ちたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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