祓魔塾講師のひとり、イゴール・ネイガウス。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼は祓魔塾講師で魔法円・印章術を担当していた手騎士でもある!
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イゴール・ネイガウス考察、祓魔塾講師のひとり!
イゴール・ネイガウスの外見表現は以下のような感じ。
片目に黒い眼帯をしているのがとても印象的なキャラクターだよね!
彼は「青い夜」の生き残りのひとりであり、一時的にサタンにとりつかれた経験も持っているのだそう。
その際に要を失ったんだそうだ。
青のエクソシスト2巻より引用 イゴール・ネイガウスの外見表現はこんな感じだった!
さらに可哀想なことに、彼はその際に愛妻も失ってしまっており、サタンに関係するものを憎みまくっているという経緯を持つ。
いやぁ、まぁそんな経験を持っていたらそうもなるわな…!
当然ながらサタンの息子である奥村燐に対してもその憎しみは飛び火してしまっているようだ。
ちなみに現在は講師を停職処分中で、行方不明という扱いになっているとのこと。
しかし実際のところ、メフィストが異空間へ隔離していたアサイラムへと侵入し、独自に研究を続けていた…という背景も備わっている感じだった。
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腐の王の眷属を従える手腕!
イゴール・ネイガウスは手騎士・医工騎士・詠唱騎士といった称号を取得している優秀なエクソシスト。
グール系の悪魔を多く従えており、非常に強力で優秀な上一級祓魔師だ!
以下のカットでは最上級の屍番犬(ナベリウス)をも使いこなしており、その実力の高さが伺い知れるところだよね!
青のエクソシスト2巻より引用 腐の王の眷属を従える手腕!
ちなみにナベリウスは腐の王の眷属であることが判明している。
そのルーツは古代の人々が屍体を繋ぎあわせることで、対・悪魔戦闘用に造り出した人工的な中級悪魔なんだそう。
個体によって色々な形をしているケースがあるので、キメラ的なグールだと考えるのが良さそうな感じだね!
腐の王の眷属には他にも魍魎(コールタール)や魍魎王(コークス)、屍(グール)などが存在していることが確認されている。
イゴール・ネイガウスは登場頻度こそ低いものの、作中でもかなり強力で重要な役割を担ったキャラクターのひとり。
これから最終盤に向かうにつれ、その存在価値は一段階も二段階も跳ね上がってくることだろう!
青の祓魔師はジャンプSQの中でもダントツに面白い作品のひとつだと思うから、今後の展開からも目が離せないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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