外道院が開発させた妙薬であるエリクサー。
今回はこの件についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼のしていたエリクサー研究はかなり非人道的な恐ろしさを持っていた!!
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エリクサー考察、外道院が開発させた不死の妙薬!
エリクサー研究に向き合う外道院の様子は以下のような感じ。
彼は神木玉藻だけではなく、神木出雲までをも巻き込んでエリクサー開発に勤しんでいた感じ。
彼自身は相当なマッドサイエンティスト…という感じだよね。外道院という名前がピッタリ!
ちなみに外道院はナルシストな側面も持っており、自分が美形ダルと思い込んでいるフシまであることが判明している!
少し脱線するけど、この事からも彼が色々な意味で現実と掛け離れた精神性を持っていることが垣間見えるんじゃないだろうか!
青のエクソシスト13巻より引用 エリクサー研究に向き合う外道院!
彼に関しては、悪魔の細胞再生能力のメカニズムを解明し、細胞を無限再生させるための薬品を作るに至った。
彼の振る舞いを見る限り相当なクソキャラではあるんだけど「悪魔の細胞再生能力のメカニズム」を解き明かしてしまうほどなので、科学的な頭脳レベルは相当に高いといえると思う。
ただのクソキャラなだけならモブに毛が生えたほどの中ボスに過ぎないけど、なまじっか頭が良いことによって、外道院の重要度は極めて高くなてしまっている!
さらに外道院のエリクサーに対する執着心が強いことも、人体実験をエスカレートさせる引き金になっていたはずだ!
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エリクサーによって得られる驚異的な効果!
エリクサーを投与することによって「細胞を無限再生させる」ことが出来るとされている。
以下のキメラゾンビみたいな容姿になっており、もはや人外のバケモノと化してしまっている…!
外道院いわく、エリクサーの過剰摂取をしてしまうと、肉体は破壊と再生を繰り返し、人の原型を保っていられなくなるのだという。
青のエクソシスト14巻より引用 エリクサーの過剰摂取をしてしまうと人の原型を保っていられなくなる!
ちなみにこの薬品に関しては、光の王ルシフェルが「エリクサー1117」を投与することで短時間での鎮静に成功している感じ。
エリクサーの創薬は十三號セクションでも進められており、イルミナティにとっていかにこの薬品が重要であるかが伝わってくるというものだ!
かなり禍々しい経緯をたどって生み出された禁断の妙薬エリクサー。
この薬品が青の祓魔師の世界において最大級に重要なアイテムであることは疑う余地がないといえるだろう!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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