ヤバすぎる人造ゾンビとして登場したキメラゾンビとインフレゾンビ。
今回はこれらの人造ゾンビについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
過去に説明されたゾンビとグールと比較してもさらにワンランク危険な存在であることが瞬時にわかる!
【スポンサーリンク】
キメラゾンビとインフレゾンビ考察、どっちもヤバすぎる人造ゾンビ!
作中で登場したキメラゾンビgはイカの夜jな感じ。
こいつはイルミナティによる不老不死薬・エリクサーの被験者の成れの果てなんだそうで、非常にグロテスクな外見をしている。
細胞の「再生と壊死」が繰り返されており、通常のゾンビよりもかなりのタフネスを持っている点がかなり厄介。
さらんいh,キメラゾンビは捕食した対象を体内に取り込む性質を持っているため、どんどん異形へと変貌していくようだ!
青のエクソシスト13巻より引用 キメラゾンビの外見表現はこんな感じだった!
不本意にもエリクサーを投与されてしまった人体実験の被害者。
ただのゾンビとなるだけではなく、異形にまでされてしまうのはとてもオゾましいことだよね。
ゾンビは“軽く意識が残っているケースもある”みたいな見解もあるようなので、だとしたらそれこそ生き地獄…。
また「傷口を取り込む性質」を持っていることから、地面にゾンビを貼り付ける…といった無力化の方法も効果的であることが判明している感じだ!
【スポンサーリンク】
インフレゾンビの禍々しさについて!
後半ではインフレゾンビについて触れていこう。
こっちはエリクサーの過剰摂取によって巨大化してしまったタイプのゾンビ。
なんでもコイツは再生力を維持するために、熱源体を求めて蠢き歩き、周囲のモノを吸収し続けるのだそうだ。
キメラゾンビよりもさらにやばいバージョンのように思えるかな!
青のエクソシスト13巻より引用 こっちはインフレゾンビだと見受けられる!
ちなみに最終的に外道院が変化した姿も、どことなくインフレゾンビに近い感じ。
セイバーの仮面をつけていたことから、ある程度はエリクサーの効果を制御できていたようにも思えるけど、真実のほどは定かではない。
作中では出雲の「御霊鎮めの祓い」によって撃破されたものの、そうならなかったとしても元に戻れるか怪しいほどの異形へと変貌していた様子だった。
外道院ミハエルに関しては青の祓魔師の中で一番嫌いなキャラだったりするんだけど、これらのゾンビたちの変異を確認すると、彼がしてきたことがいかに人道に外れていたかを理解することが出来るというものだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!