アマツミヒコを継承することになったシーモンク。
今回はこの子についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ニーチャンの親戚みたいな立ち位置ってこともあって、外見的にもめっちゃ可愛くて好きだな〜!
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シーモンクについての考察、めちゃ可愛いw
シーモンクの外見表現は以下のような感じ。
これは青の祓魔師9巻にて登場したときのもので、悪い悪魔というよりはむしろマスコット寄りの性質を持っている印象をうける。
しえみにたいしても友好的な部分があって、クラーケン討伐の短編では特に大きな存在感を放ったキャラクターだといえるんじゃないかな!
ちなみにシーモンクは土塊(ゴーレム)に海の岩礁生物が生えた状態であり、レベルとしては下級から中級悪魔に位置する感じなんだって!
青の祓魔師9巻より引用 シーモンクの外見表現はこんな感じだった!/cite>
シーモンクは珊瑚などの岩礁生物を生やすことができる能力を持っていることでも知られている海の悪魔。
緑男(グリーンマン)であるニーチャンの親戚のようなポジションであり大人しく、海の中で日向ぼっこをするのが大好きなんだそうだ。
クラーケンを打倒したこともあってしばらくこの海は大丈夫だと思うけど、これから守り神として逞しく成長していってほしいよね〜!
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アマツミヒコから後のことを託される!
ちなみにバトワンは以下のアマツミヒコが大好きだったりして。
このクジラ先輩は本当に最後まで気合一発で戦ってくれて、感動を与えてくれたキャラだと思う。
以下は彼が限界を迎え、役目を終えたシーンなんだけど、シーモンクに後のことを託している感じ。
スケール感としてはシーモンクのほうがはるかに頼りないんだけど「これから成長して海を守っていってほしい」という願いが託された名シーンだと思う!
青の祓魔師9巻より引用 この場面はかなりの名シーンだったと思う!
熱海沖の小島で1500年以上前に信仰されていた海神(ワダツミ)である海津見彦(アマツミヒコ)。
一説によると海神とは長く生きたクジラ類やウミガメなどに憑依する上級悪魔…とうことなので、厳密にはシーモンクが海神を完全に継承する…ってことではないと思う。
しかし継承する・しないは別にして、シーモンクは今後の「熱海の海」を守っていく大切な存在になっていくんだろうね!
あのエピソード以降シーモンクの再登場はまだ見られないけど、いつかそのうち(短編でもいいので)登場してきてほしいな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!