小さな虫に憑依する下級悪魔、チューチ。
今回はこの悪魔についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
さすがにこれから作中で重要な役割を担ってくることはないと思うけど、一応知識として覚えておきたいキャラだったりするかも!
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チューチ(虫豸)考察、小さな虫に憑依する下級悪魔!
まず最初にチェックしておきたいのは以下のカット。
これはわりと早い段階、3巻きの時点で登場したチューチとのやり取り。
いっつも勝ち気な出雲の様子がすっごい可愛いよね!
というか出雲は可愛いもの好きだったり、色々な色々な意味でギャップ萌えがすごいw
チューチの一件は間接的に、出雲の魅力を際立たせてる雰囲気があるかも!
青のエクソシスト3巻より引用 チューチに驚く出雲の様子はこな感じだった!
アッシャーとゲヘナは本来は互いに干渉出来ないものの、悪魔はアッシャーに存在する色々なものに憑依することで鑑賞することができるとのこと。
チューチに関しては小型の昆虫に憑依する悪魔…ってことで、今回は蛾(ガ)に憑依しまくっていたみたい。
他にも色々な昆虫がいたはずだから、チューチは特に蛾と相性の良い悪魔だったりするのかなー?
それにしても、これだけ多くの蛾に憑依しまくってる…っていうのもすごい話だよね、この森やべェ!!
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でっかいチューチもいたりする!
また、この森には以下のようなでっかいチューチもいたりするみたい!
サイズ感半端ないよねこれ!夜の森でこんなのに出くわしたら、失神しちゃうって本当に!
雪男の前に現れたチューチのサイズはもはや人間サイズ。
昆虫は人間よりも何倍もパワーがあるっていうから、このチューチはなんだかんだいってかなりの強敵だったりするのかもしれない!
青のエクソシスト4巻より引用 でっかいチューチもいたりする!
様々なモノや生物に憑依してアッシャーへと影響を与えてくる悪魔。
昆虫っていうのはそれこそどこにでもいたりするアレだったりするから、チューチは青の祓魔師ワールドならいつどこに出現してもおかしくない悪魔だったりするのかもしれない。
青の祓魔師本編はすでに20巻を越えてる状態だからさすがに今さらこの悪魔が再登場してくる可能性は低いと思うけど、祓魔塾生たちが活動している物語の側面のどこかで、この悪魔は今日もブンブン飛んでたりするのかもしれないよね!
青エクの物語は中二病要素が強い部分があるんだけど、それでも説得力のあるリアリティが良い感じの名作。
チューチがもし現実に存在していたら…なんて妄想してみるのもまた、時には面白いイメージ遊びなのかもしれない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!