【青のエクソシスト】ニーちゃん考察、緑男(グリーンマン)の幼生!

しえみの使い魔である緑男(グリーンマン)の幼生、ニーちゃん。

今回はこのキャラについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

かなり愛着・愛嬌のある悪魔であり、しえみといえばニーちゃん!っていうくらい密接な関係を結んでいるキャラでもある!

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ニーちゃん考察、緑男(グリーンマン)の幼生!

ニーちゃんの外見表現は以下のような感じ。

以下は最初に登場した時の場面であり、しえみに特別な才能が備わっていることを感じさせるシーンでもあった!

しえみの指示によって、色々な植物を出すことができるのがニーちゃんの強みだね!

出せる植物は多岐にわたり、しえみがあだ名をつけた独特な植物の名前であっても意思疎通してちゃんとその草を出せる特徴を持つ!


青のエクソシスト2巻より引用 ニーちゃんの外見はこんな感じだった!

グリーンマンというのは本来、人が作った泥人形に憑依する悪魔「ゴーレム」に、コケや植物が生えた姿なんだそう。

ニーちゃんは一見すると植物が本体の使い魔のように見えていたんだけど、厳密にいうとゴーレムだったんだね!

最初に登場したときはゴーレムだなんて夢にも思わなかったのでびっくり!

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徐々に力を付けてくるニーちゃん!

ニーちゃんに関しては不思議な部分も感じる使い魔。

というのも、最初のうちは以下のような感じで“植物を出せるだけ”だった(それでも充分すごい)わけだけど、どうもシナリオの進行と共に成長しているようなんだよね。

成長する使い魔…って一般的なのかな?

それともニーちゃんだけが持つ、特別な特性だったりして!


青のエクソシスト2巻より引用 徐々に力を付けてくるニーちゃん!

作中では林間合宿の最中に、森の主である蛾の悪魔に襲われることで一度姿を消してしまったのの、不浄王との戦いの際には復活。

しえみの呼びかけに応えて復活するばかりか、巨大化して存在感もアップしてきている感じだったし、しえみの指示がなくとも自律的に彼女を助けるようになっていたりもする感じ。

そういった点をふまえると、ニーちゃんはこれから先もまだまだ成長する余地を残した使い魔だったりするのかもしれないね!

青の祓魔師のマスコットキャラクターのひとりとして場を和ますばかりではなく、戦闘にでもしっかり活躍してくれるニーちゃん。

しえみが戦いに参加する機会は少しづつ減ってきているけど、これから先の展開の中でも、ニーちゃんの頑張りには期待していきたいところだ!

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