照明器具に憑依する悪魔として登場したペグランタン。
今回はこの悪魔についてバトワンなりに考察し、理解を深めていこうと思うよ!
ペグランタンは照明器具に憑依する悪魔だったりする!
【スポンサーリンク】
ペグランタン(化燈籠)考察、照明器具に憑依する悪魔!
ペグランタンの外見表現は以下のような感じ。
青の祓魔師の4巻で登場したあくまであり、レベルは下級から中級とされている感じ。
火が灯されると動き出し、生物を食べて燃料にする…という性質を持っている悪魔だ!(特に女が好物なんだそう)
青のエクソシスト4巻より引用 ペグランタンの様子はこんな感じ!
作中では林間合宿の訓練時に登場して、祓魔塾の面々の特訓のメインイベントとなった悪魔だったりする!
上記のカットを確認しても分かる通り、かなり巨大な悪魔であることがわかるねー!
戦闘に参加してあれこれするようなタイプではないんだけど、独特の性質を持つことから、今回の訓練のテーマとして抜擢された様子だった!!
作中では祓魔塾性たちがペグランタンの特徴を活かして、うまく誘導できるか否かが焦点となって盛り上がった感じだったね!
ペグランタンに火を灯して以降は一気呵成の展開になっていたこともあって、とても面白かったと思う!
【スポンサーリンク】
ペグランタンの性質を理解して移動させろ!の巻!
すっごい重いペグランタンを運ぶにあたっての作戦は比較的シンプル。
まずは火をを灯してから、チューチ(蛾みたいなやつ)を大量に燃料として投下。
明るくなるとチューチが寄ってくるという仕組み。
ペグランタンは生き物を燃料として燃える性質を持っているので、そのチューチを燃料にして炎を維持していく感じとなった!
ランタンを運ぶのは馬鹿力の燐が対応し、うまく連携してミッションに取り組む姿勢になっていた点を記憶しておきたい!
吊橋をわたる際にはうまくしえみを使って誘導していたのも、謎解きみたいで面白かった!
青のエクソシスト4巻より引用 ペグランタンについてなされた解説!
青のエクソシストはバトル要素の強い漫画ではあるものの、恋愛系のやりとりがあったり、謎解きのような面白い展開があったりと、バトル一辺倒ではないところが大きな魅力。
バトルだけだとどうしても単調になりがちなところがあると思うけど、青の祓魔師は色々な角度から見せ場を作ってくれるので、読んでて飽きない面白さがあるよね!
ペグランタン周りのエピソードはわりと短編のような感じだったし、軽い気持ちでサクっと読めるのも素晴らしいポイントだったといえるんじゃないかな!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!