一撃のもと粉砕されてしまった不浄姫。
今回はこの悪魔についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
かなり強力な悪魔ではあるんだけど、アーサーに瞬殺されてしまった!
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不浄姫の強さ考察、一撃のもと粉砕されたアスタロトのペット!
作中にて登場した不浄姫の外見配下のような感じ。
不浄王と比較しても遜色ない…というかむしろ個人的な威圧感としては不浄姫のほうが上にすら感じてしまう雰囲気。
不浄姫もまたアスタロトが従えるペットの一匹なんだそうだ!
青のエクソシスト10巻より引用 不浄姫の外見表現はこんな感じだった!
不浄姫は不浄王同様、心臓を割られてイエメン支部に封印されていた悪魔。
なんでも、悪魔食いがその心臓を食ったことで復活してしまったのだそうだ。
そして不浄城を展開し、胞子嚢・瘴気を噴出開始。
アーサーが駆けつけたことによって一瞬で粉砕されたけど、これがアーサーでなかったらひとつの壮大なスペクタクルが描けるほどの大事件&大問題だったに違いない!
そういった意味を踏まえると、瞬殺された不浄姫よりもアーサーの実力のヤバさのほうを高く評価するべきだといえるだろう!
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エンジェルスラッシュの凄まじさが際立つ!
次に確認してみたいのが以下のカット。
これはアーサーによって使用されたエンジェルスラッシュの様子。
これは魔剣カリバーンに頭髪の一部を代償として食わせることで放たれた一撃となる!
これだけでも凄まじい威力を発揮しててる感じだよね。不浄王を一掃した火生三昧くらいの火力は出ているんじゃないのかな?
また、髪の毛以上のものをカリバーンに食わせたらどんな威力になるのか…そういう部分を想像してみるのも面白いかも!
青のエクソシスト10巻より引用 不浄姫の外見表現はこんな感じだった!
ちなみに不浄一族には“腐の王の眷属”として知られている。
腐の王の眷属は他にもコールタール、コークス、グール、ナベリウス、不浄王、不浄男爵、ゾンビなどが存在している感じ。
また腐の王アスタロトは白鳥零二に憑依していたやつなんだそうで、実は1巻の時点でその片鱗が描かれていたのが興味深いポイント。
青のエクソシストは非常に多くの伏線が散りばめられていることで有名な作品。
今回のアスタロトの件以外にも色々なところに伏線とその回収が良い感じで散りばめられているので、そういうのを探しながら注意深く読み進めていくのも面白いのでオススメかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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