火に憑依する仏教系上級悪魔、伽樓羅。
今回はこの悪魔についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
火の王の眷属は色々いるけど、その中でも伽樓羅はなかなか強力な方だよね!
【スポンサーリンク】
伽樓羅の強さ考察、火に憑依する仏教系上級悪魔!
伽樓羅の外見表現は以下のような感じ、
まるで不死鳥、鳳凰、朱雀のような外見をしており、伽樓羅焔(カルラエン)や劫波焔(ゴウハエン)といった強力な技を使用することが出来る。
火の能力はどんなバトル漫画でもかなり強力だけど、伽樓羅の能力は青の祓魔師の炎系だと5本の指に入るほどの実力なんじゃないかな!
ちなみにこの悪魔は契約者が何かを秘密にした時に生じる嘘や疑心のようなものを食べるんだってさ!
青の祓魔師7巻より引用 伽樓羅の外見表現はこんな感じだった!
上記はおそらく伽樓羅の中でも最大火力を持っていると考えられる「浄火封の印」という技で、達磨が使用したもの。
達磨自身がかなり強力なエクソシストであることも関係していると思うけど、浄火封の印の攻撃範囲はかなりのものだったと思う!
さすがに烏枢沙摩(ウチシュマー)には及ばないと思うけど、炎の威力としては驚愕に値するといえるんじゃないかな!
【スポンサーリンク】
藤堂に喰われたことで2つに分裂!
ちなみに伽樓羅は藤堂に喰われたことで2つに分裂で知られている。
以下のカットがまさにそのシーンで、なかなか衝撃的な場面だよね。
このシーン以降、藤堂は強引に自らに伽樓羅を憑依定着させることに成功。
その影響か、外見も一気に若返ったりしている感じだった。
これも伽樓羅の「動物の細胞を活性化させる力」が影響しているのかもしれない!
青の祓魔師7巻より引用 伽樓羅を食らう藤堂の様子!
また、伽樓羅は最終的に達磨の次に竜士に力を貸してくれた悪魔としても知られている。
不浄王との戦いでは(相手の弱点が火であったことも相まって)勝呂を守護する結界を張ることに協力してくれた感じ。
この時に伽樓羅のサポートがなかったら、不浄王戦は敗北してしまっていたことだろう…!
不浄王との戦いはサタンの炎、伽樓羅の炎、ウチシュマーの炎など、悪魔の使用する炎がかなり存在感を発揮する展開となった。
以降、竜士が伽樓羅を使って戦っている様子は描かれてないからどうなったかわからないけど、おそらく伽樓羅と竜士との契約は今もまだ継続されているはず。
竜士の成長と共に伽樓羅の能力もフル活用できるようになってくると思うし、これから先の展開が今から楽しみだね!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!